おはようございます。InDexです。
本日は休日なのでまったりしたいと思います。一応、ボイスロイド用のゲームの録画をする、という目標はありますが、そう時間はかからないでしょう。
2日くらい更新が滞ったので、2日の振り返りも簡単にしていきましょう。
1月4日は特にこれといって何もありませんでした。強いて言えば私の所属している部門に新しい人が入ったくらいです。
1月5日、つまり昨日は珍しくデスクワークでした。
書類に記載されている数値をエクセルに打ち込む作業です。それを3時間以上やりました。
事務所で椅子に座りながら仕事をしている人は楽でいいなぁ、と思いましたが、これなら現場作業の方が楽だなぁ、と思いました。
何よりも体勢が本当に変わらない。加えて椅子と机の高さが変えられないので自分に合わない、っていうのが嫌な点ですね。
さらに言うなら両隣で息遣いの荒い上司が「ふーっ、ふーっ」と息を吐きながらキーボードを打ち込み、時折舌打ちをする上司がいて、向かいのパートさんはやけに力強くキーボードをカタカタするので一切集中できません。
この辺は慣れなのかもしれませんが、初見は本当にきつかったです。
集中はできませんし、作業ははかどりませんが、作業用BGMをかけたり、ラジオを聞いたりしているわけではないので、ずっとその作業をすることができました。
岡田斗司夫さんがどこかの動画で言っていたのですが、何かと並行して作業するのは実は効率が悪い、という話です。
音楽を聴きながら勉強すると集中できる、とかそういうのは嘘で、何かを作業する時はそれだけに、それ単体にした方がいい、ということです。
人は狩猟時代、何か一つのことに集中し過ぎると、外敵の危機にさらされ命を落とすことも珍しくなかったため、こうした注意を分ける処世術を編み出したそうです。
で、この作業中、他のことに注意を向けて集中せず、本当に外敵がきてしまった時に快感を覚えるホルモンが分泌されているらしいんですよね。なので人は本能的に並行作業を行ってしまい、あたかも集中できているかのような状態になるそうです。
今回の仕事は書類に記載されている数値を打ち込む、それだけしかできなかったのでなんだかんだで捗ったと思います。
もう何度ここらで止めてもいいんじゃないかな、と思いましたが、デスクワーク作業をできるのは希少なのでやれるだけやりました。
本当にきつかった。
と、まぁ、ここまでが振り返りです。
今日はまだ午前10時くらいなので今日の振り返りはできませんが、とりあえず10時までに起こったことをピックアップしていきましょう。
日光浴
私は休日に日光浴をすることがたまにあります。
セロトニンを分泌させて行動的にするためです。
セロトニンは鬱やら消極的な部分を解消させ、前向きな気持ちにさせてくれるらしいです。
夏場は10分程度、冬場は20分程度すると、セロトニンが分泌されるそうですよ。
私は生来のインドア派なのでこうして日光浴という機会を取らなければ太陽を拝むことがありません。
この日光浴はそうしたインドア脱却も兼ね、大学時代から続けていることです。
大学時代は6畳のワンルームに住んでいて、窓を全開にして椅子に腰かけながら日光浴をしていました。
向かいのアパートから姿を見られないよう、ギリギリ日光が遮られない程度に私の姿をタオルで隠し、ようつべで雑談動画を流しながらするのが日光浴のスタイルでした。
今日はたまたま雑談動画を流しながら日光浴をしていたので、大学時代を思い出し、懐かしくなりました。
あの頃はよかったですね。まだ怠惰でいても、怠惰でいすぎても許されている感がありました。
今ではたまの休みにしか怠惰を貪ることができません。はぁ~~。
完璧主義、という奴
完璧主義、という概念がありますよね。
解釈が広範に渡るので、これ!!という定義付けをするのが難しいですが、今回は「全てを書かないと気が済まない」という定義にします。
私はとにかく思いついたことをブログに書き起こさないと気が済まない性分をしています。
なのでブログの文章量も、中身はそれほどない癖に量だけはやたらにあります。
この前、どこかのブログに書いていたのですが、5000文字を越えそうなのでもう少し書きます、みたいなことを書いていました。
私は全てを書きたい、という強迫観念めいた欲望があり、加えてそうして書いた膨大な量の文章量に快感を覚えるたちです。
そうした欲望が、5000文字、という煌びやかな目標に繋がるわけですね。
で、どうやらそうした姿勢は完璧主義からきてるそうなんですよね。布団ちゃんという配信者が言っていました。
まぁ、別の原因がこうした強迫観念を起こしているのかもしれませんが、完璧主義、というのは妙にしっくりきました。
私の生来の怠け癖、というのは完璧主義からきているから、とも結論付けられるからです。
というのも、やる前からその作業の面倒くさいところ、途方もない時間をかけなければ完成しない、というのを分かっているからやる気がでないんですよね。
コツコツやることをせず、一気にことを終わらせようとしてしまう。
しかし、もっとラフに考えていいんですよね。別に5分やってその作業を中断してもいいし、5分やってまだいけそうなら10分、30分と長く続けていけばいい。
物事の端緒はそうした小さな一歩一歩の積み重ねによって、大きな物事が形成されていくんですよ。
それを分かっているはずなんですが、どうにも動けない。
ですが、なぜかブログは書けている、と。
これはなぜか、と言うと、文章量と見出しさえついていればそれっぽく見えるからです。配信にも同様のことが言えて、面白さを排除してみれば、ただただ適当に喋ってゲームを進めていけばそれっぽく見えるんですよ。
だからハードルが低いんです。適当に作っても、それっぽく見えるし、他人からの評価が目標の一つになっていない。だから私はブログを書けるんです。
なんだか話がとっ散らかってきましたね。
結局何が言いたいのか、というと、短く文章をまとめて要点だけを書く、というのが苦手なんですよね。
だから冗長な文を大量に生産する。
まぁでも、この冗長な文を推敲して、一つ一つ吟味して、要点を絞っていけばまだ、見られる文章になるんでしょうね。
でもそれは面倒くさいのでやらないんです。
完璧主義だけど、面倒くさがりや、それが私です。
対戦ありがとうございました。
というわけで皆々様。
ここらで兎は床に就かせていただきます。
コツコツいこうぜ。