こんばんは。Indexです。
本日はコンテンツの終焉について語っていこうと思います。
折角なんで、今日は色々と私の人生を振り返りつつ、語っていこうと思います。
時世、小学生
私は小学生の頃、大体ゲームばかりやってました。
DSかPSPを主にやってました。
特にハマっていたのはモンハン3rdでしたね。次にドラクエジョーカー2かデジモンサンバーストとかですかね。
まぁ、その辺をずっとやっている小学生時代でした。
経過する時間なんて気にせず、両親からも「その集中力を勉強に活かせたらねぇ」みたいなことを言われていました。
つまり、小学生時代の私はゲームに熱中していたわけです。
当時の私には、時間を忘れるくらいハマれるモノがあったんですね。
時世、中学生
中学生の頃の私は、思春期に突入したこともあり、徐々に人の目が気になるようになっていました。
当時の私が一番気にしていたのは足が太いことでしたね。
当時入っていた部活の先輩に「Index!お前足太いな!」と言われ、私は自分が人より足が太いことに気づきました。
それまでの私は、自分の足が太いことなど思ったこともありませんでした。
それから人の目が気になるようになり、足が太いとか足が短いとか顔がデカいとか、そういったことを思うようになりました。髪の毛が気になるようになったのもその頃ですね。
しかし、当時の私は人の目は気にしていたものの、無事にアニオタになってしまったのです。
同級生に薦められたとある魔術の禁書目録を端緒に、どんどん深夜アニメに傾倒していきました。
とはいえ、深夜アニメを白昼堂々見る勇気は無かったので、私は両親が寝静まる深夜のリアルタイムにアニメを見ていました。そのせいで寝起きが悪かったです。
で、まぁ。アニメの他にもラノベや漫画にも手が出るようになり、相変わらずゲームにも手を出していました。オタク道を驀進している訳ですね。
小学生の頃はゲーム一強だったんですけど、中学生の頃はその比率がアニメとラノベに注がれていましたね。たぶんラノベが6割くらい占めていたと思います。
時世、高校生
高校生の頃の私は、一番ダサかったですね。
思春期が過ぎ去り、部活にも入らず帰宅部だったので運動もせず、ゲームとアニメとスマホをしていました。
そう、高校生の頃からスマホを手に入れたのです。
スマホを手に入れた私は、スマホでアニメを見るようになり、今ではとんでもなく黒歴史なライン民でもありました。
ライン民ってのは詳細は省くんですが、リアルの友人よりネットの友人と交流するのが多い人みたいなもんです。まぁ……未成年らしくとんでもなく『痛い人』って感じでした。LINEの名前も朧月○○とか、漆黒の○○とか、中二病真っ盛りでしたね。
その名前でリアルの交流もしていたので、当時の私は見た目がとんでもなく悪い上に、ネットでイキるマジで痛い奴でした。
その頃、ゲームもやっていたはやっていたんですが、小学生、中学生の頃のような熱意は注げなくなっていました。熱中することができなくなっていたんですね。
ネットの友人と意味もない会話をすることに心血注いでいたので、マジで何の意味もない生活をしていました。
スマホのおかげで(せいで)アダルトサイトにも楽にアクセスできるようになったので、高校生の頃の私は性欲の赴くままに抜きまくってました。恐らくこういうポルノ依存症傾向になっていたのも、無気力で怠惰な自分を作る一因になっていたんでしょうね。
時世、大学生
高校の頃の私は、無気力で怠惰になっていたこともあり、大学は適当に決めました。今思えば情報系の大学を目指せばよかったんですが、後の祭りですね。
当時の担任の先生に言われ、じゃあそこでいっかぁ、って思い、その大学に進学を決めました。
一人暮らしを始めた私は、身の回りの世話は自分でしなきゃいけないので、怠惰になり切れずにいました。家事はしなきゃいけないですからね。
一週間に一回、スーパーで食べ物を買い込み、3,4日に一回くらいの割合で洗濯機を回し、並行して大学にも行っていました。
とはいえ、スマホより画面のでかいパソコンを入手し、親の目もないのでオナニー生活は充実していました。だから怠惰で無気力な自分は依然、変わっていませんでした。
大学も前期と後期は必ず5回は休んでましたね。
大学は大体一つの講義が半年を通して15回あるんですが、3分の1は休んでも大丈夫なので5回丸々休んでました。休んじゃダメだ……とは思っていても、精神の支柱が普通に弱かったので休みまくりました。
それは大学四年間を通して継続しましたね。まぁ、5回は休みましたが、単位は取得していました。なので、四年生になってから40単位足りない!なんてことはありませんでした。卒業する頃には、逆に20単位くらい余分に取ってましたね。
で、まぁ。当時の私はハマっているモノがありませんでした。
アニメもゲームも大してハマらず、配信という縛りが無ければゲームもしませんでしたね。
まぁ、強いて言えばVtuberにハマってましたね。
とはいえ、Vtuberを見てコメントするだけのハマり方だったので、特に得た物はありませんでした。切り抜きは多少していたので、動画編集のスキルは少し上がったのかもしれませんが……。まぁ、微々たるモノです。
で。無気力で怠惰な私が就職活動を真面目にするはずもなく、四年生の9月から就活を始め、二社受けて一社受かったところに行きました。
それが新卒で入社したスーパーの工場ですね。
時世、社会人と訓練校
さて。社会人となった私ですが、この頃は肉体労働だったので毎日体力を限界まで使って泥のように眠っていました。
当然のようにアニメやゲーム等できるわけもなく、大学四年生の頃からハマっていたVtuberのおっかけもできなくなりました。そういった経緯もあって、Vtuberからは足を洗ったわけですね。
休日は酒を飲んでアニメを見るか、ニコニコで一度見たことのある動画を見返すか、そういった保守的な日々を送っていました。こんな生活がいつまでも続くのか……?と不安に思った私は転職活動をするんですが、上手くいきません。
上手くいかなかったので職業訓練校に行って少しでも肩書を増やそうと考えました。
その職業訓練校で出会ったMくん。このMくんとの出会いが運命でしたね。
Mくんは私より二歳年下の後輩でした。そのMくんから教えて貰ったのです。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、という作品を。
私は当時、ラブライブサンシャインを見終わったばかりだったので、ノリで見てみました。そしてドはまりしました。
知れば知るほど虹ヶ咲が好きになりました。
そうして私は、虹ヶ咲に熱中したのです。
高校生の頃から無気力で怠惰で何も熱中できない自分だったんですが、それから十年近い歳月を経て、私は熱中できるものに出会ったのです。
コンテンツの終焉について
というわけで、本題に入っていきます。
私が現在、人生の中で一番ドはまりしている虹ヶ咲ってコンテンツなんですが、実はすでに6年目に突入しているんですよ。
結成が2017年だったので、もうすぐ2023年ということで6年目なんですね。
まぁ2年間くらい不遇の時代を経験していた虹ヶ咲ではあるんですが、それでも6年は6年です。
これからにじよんとか、OVAが始まる虹ヶ咲ではありますが、公式からの供給があるのは持って3,4年でしょう……。
3期が始まる可能性はありますけど……。OVAが来てしまった以上、3期の可能性はなかなかに低い……のではないでしょうか。
6thライブとか、スクフェス2とか、優木せつ菜の声優交代とか。
色々これからを感じさせる物はありますが……。
それもあと数年で終わりでしょう。
公式からの供給が止まってしまえば、段々とその熱も冷めていくでしょう。
そうなってしまった時、私はどうなるのでしょう。
そう考えた時、ひどく怖くなったんですね。どうして自分はもっと早く虹ヶ咲に出会っていなかったんだって。もっと早く出会っていれば、もっともっと大好きな期間が増えたのに……と。
でも、そんなに早くに出会っていても、私はたぶんハマっていなかったと思います。
アニガサキがあったからこそ私はハマったんですね。スクスタの虹ヶ咲ならハマっていなかったと思います。
だからたぶん、私という存在が虹ヶ咲というコンテンツにハマるには、正に今しか無かったんだろうなぁ、と思います。
んでまぁ。コンテンツの終焉に関してなんですが、ここまで長々と話しておいて結論は単純です。
『考えるだけ無駄』
ほんと無駄だと思います。
虹ヶ咲の終わりを考えるのは悪いことではないと思います。
でも、虹ヶ咲の終わりを考えて、嘆き苦しんでいるだけじゃダメってことです。
こうして公式から供給があって、盛り上がれる土壌がある今、全力で楽しむこと。
これしかないんですよ。
嘆き悲しんでいたって、いずれ来るコンテンツの終焉から逃れることはできません。
今一番怖いのは、嘆き悲しんでいる途中で、私の虹ヶ咲への熱意が消えることです。
クラピカの「今私が最も恐怖しているのは、この怒りが風化してしまわないかということだけだ」って奴です。
嘆き悲しむのは停滞を生むだけです。
私は虹ヶ咲を全力で楽しみまくる。そして、いつか来るコンテンツの終焉の際、感謝を伝えるだけです。
ありがとう、虹ヶ咲って。
自分は虹ヶ咲に出会って色々な物を貰ったよって。
そう伝えられるよう、私は今を楽しむだけなのです。
とりあえず、今はSSを書いたり、絵にも挑戦したいと考えています。
兼ねてから絵が描けるようになったら楽しいだろうなぁ、って思っていたので、虹ヶ咲の絵を描いて画力を上げたいと思います。iPadペンシルとかクリップスタジオなんかはすでにあるので。
ってなわけです。
前回に引き続き、ちょっと長い記事になりましたね。
それじゃあ、あれだな。
虹ヶ咲の終焉を迎えた時……。たぶんそれは虹ヶ咲のファイナルライブの時だと思う。それからも公式から供給される物はあると思う。
でも、区切りは絶対そのファイナルライブだと思う。
その時、悔いを残さないよう虹ヶ咲を大好きでいるよ。
だからよ。未来の俺が悔いを残さないよう、今の俺が頑張るよ。
一先ず今は、構想段階中のSSを書くよ。
というわけで皆々様。
ここらで兎は床に就かせていただきます。
寝ないけどね!!