兎は地球で床に就く

システムエンジニア予定の無職ニートブログ

RFAとかいう筋肉破壊ゲーム

 こんばんは。InDexです。

 最近クソ暑いですね。どうやら梅雨は明けてしまったそうです。電力不足の次は水不足かよ。金取んのかよ、クソッタレ。

 それはさておき。

 今日は少し前に買ってきたRFA(リングフィットアドベンチャー)をプレイしました。

 前評判は痩せるとか、意外とキツイとかそんなんでした。

 RTAもあり、それを見ては笑ってました。

 つまるところ、舐めていたわけです。RFAというゲームを。

 私は大学生の頃、アブローラーを立ちコロできるまで鍛え、ディップスやプッシュアップで大胸筋を鍛え、サイドベントで腹斜筋を鍛え、無酸素運動の後はランニングという有酸素運動を1時間こなしていた猛者(自称)でした。

 そのため、その場で足踏みしているだけのゲームなんぞ楽勝だと高を括っていました。

 しかし、実情は異なりました。

 仕事を辞め、ニート生活を満喫しまくっていたわがままボディにRFAは重くのしかかってきたのです。

 RFAの何がキツイのか。初日の私が感じたことを書き連ねていきましょう。

 その前ただ一つだけ。

 間違いなくRFAは痩せます。

 

・前に進まない

 RFAは基本的にその場でランニングを行い、エンカウントした魔物と戦っていきます。そのため敵に遭遇するまでは有酸素運動。敵とのバトルは無酸素運動と別れています。

 その敵に遭遇するまでのランニングなんですが、思ったより進まないんですよね。

 思いっきりその場で足を小刻みに動かせば髪の毛が燃え上がってトップスピードが出るのですが、普通に足踏みをしているだけでは遅々とした歩みなのです。

 私はせっかちな性格をしているので早く進みたいのですが、早く進むだけの脚力とスタミナがないのです。

 自分はこんなにも苦痛を感じているのに、ゲーム側にはあまり反映されない非連動感が私を絶望のどん底に突き落としていきます。

 

無酸素運動が満遍なく

 有酸素運動に関しては上記の通り。

 次なる無酸素運動もキツイです。

 私が現在所持している敵への攻撃手段が「スクワット」「バンザイプッシュ(?)」「椅子のポーズ」「ニートゥチェスト」です。他にもあったような気もしますが覚えているのはこれくらいです。

 これらの種目は全て別の筋肉に効きます。椅子のポーズとスクワットは類似した筋肉を使いそうですが速筋となんちゃら筋で違いそうです。

 そしてこのどれもがきついです。

 私が舐めていたバンザイプッシュもめちゃくちゃきついです。でも三角筋は是非とも鍛えたい個所なので頑張りたいところです。

 おっと話題から逸れていましたね。

 これらの種目は連続で行うことができるのですが、1回やっただけでかなり疲弊するので連続でできません。

 もしかしたら種目が増えれば増えるほど楽になっていくのかもしれませんがどうなんでしょうか。

 正直このゲームをクリアできる自信がないです。

 

 きついのはこの辺でした。

 これからも辛いポイントは色々発掘されるんでしょう。嗚呼怖い。

 まぁ一番の悩みの個所はRFAをする場所が微妙にない所なんですよね。

 ニートゥチェストという座ってやる種目もあるので座っても見えるくらいの机が必要ですし、座って足を延ばせるだけのスペースも必要ですし。

 嗚呼、スペースが欲しい。一応このために学習机をぶっ壊したりしたんですが、まだまだスペースは足りません。次の休みには断捨離を行いますかね。嗚呼面倒くさい。

 

 

 というわけで皆々様。

 ここらで兎は床に就かせていただきます。

 筋肉痛、確定!w