こんばんは。Indexです。
一昨日、昨日は酒を飲んでぐでんぐでんしていたんですが、今日は飲んでません。三日連続はさすがに肝臓が死にますからね。
で、まぁ。一年を振り返りたくなったワイなんですが、その前に2022年のクリスマスは何をしていたのか、について語っていきます。
端的に言いましょうか。
朝起きて日光浴→5chにSS投下→昼寝→虹ヶ咲4thライブ視聴→家族と焼肉(家で)→5chでSSの反応見る(淡泊だった)→久々にエルデンリングやる(数十分)→なんだか急にノスタルジックな気分になったのでブログ書く(イマココ)
こんなクリスマスを過ごしました。
まぁ女性関係が皆無な私にとってクリスマスは特別な日ではありません。
むしろ何かしらの年中行事で私が特別何かをするって日はありません。
女性関係どころか、人間関係が普通に希薄ですからね。
んでまぁ。投下したSSの反応がほんと微妙でした。私的にはそれなりに上手く書けたなぁ、とは思ったんですが反応が鈍かったんですよねぇ。なぜなのか……。
本当に作者と読者の温度差って分かんないですね。読者の立場になって物事を考えられるようになれば、承認欲求が手軽に満たせるモンスタークリエイターが誕生するんでしょうけど。
今回の反応の鈍さは……地味だったから、かなぁ?
アニメの話を上手く絡めつつ、甘さも演出していたんですが……。今考えてみるともう少し上手い着地の仕方があったかもしれません。というか、SSってワンシーンだけを抜粋してエモさを演出する感じなので、割と前後の論理性って無視していいと思うんですよね。その辺の論理性を無視できず、辻褄を合わせようと躍起になった結果が今の結果に結びついているのかなぁ……?
後は見て貰いたい一番のポイントがボヤけていたってこと、かなぁ?
一番反応が欲しかったポイントも何も言われなかったし……。まぁ今回のことで学んだことはあります。
コンセプトをしっかりと言語化する
できるだけ物語を絞ってスリムにさせる(見せたいところを凝縮していく)
ってことかなぁ……?
とりあえず今考えている年始一発目に考えている鬱SSがあるので、明日からはその作成に励みたいと考えています。
鬱SSを書くのは初めてで、今回書くのは割と時系列をしっかりしなきゃいけないのでちょっと考えるところが多そうです。
それにしても、虹ヶ咲4thライブを初めて見ましたが、いいですね4th。
やっぱり虹ヶ咲って、その内情を知れば知るほどライブが味わい深くなるコンテンツだって思うんですよ。
アニガサキからハマった私にとって、アニメ前の虹ヶ咲はブラックボックスでした。
楽曲が貰えず、ラジオや他のネット番組で食いつないでいく初期。
スクスタでストーリーが貰え、楽曲も歌えるようになった中期の中の初期。
スクスタのストーリーがクソ過ぎて叩かれまくる中期の中の中期。
(この辺に1stライブが入る、はず……?)
スクスタのストーリーの2ndがさらにヤバすぎる中期の中の後期(恐らく初期と同じくらいの暗黒期)。
栞子が念願かなって2ndライブに出場するも、コロナによって無観客ライブ後期の中の初期。
アニガサキが始まって遂に冬の時代を脱する後期の中の中期(黄金期)。
3rdライブで初めてのドーム公演を行う後期の中の後期。
4thライブで初めて観客の前でR3BIRTHが12人ライブで行われる続く黄金期。
アニガサキ二期が始まりまだまだ続く黄金期。
アニガサキ二期、5thライブ(見てない)が終わるが、にじよんのアニメ化、OVA制作決定等、まだまだ公式からの供給がある。
優木せつ菜役の楠木ともりさんが優木せつ菜を降板することを発表(正確には来年三月まで続投)
私が今把握している虹ヶ咲年表はこんな感じです。
やっぱり楽曲が貰えなかった時代、スクスタのヤバいストーリーの時代がマジでヤバかったですね。当時のスレッドをのぞくと、初期の虹ヶ咲で行われた人狼ゲームに関して「仲良くさせる気ないだろ運営」「なんで人狼って対立させるゲームやらせるんだよ」とか言われていました。スクスタのリリースが2019年の9月で、人狼が2018年の7月なのでそう言われる理由がよく分かります。てか、マジで暗黒期過ぎるだろこの時期。でまぁ、スクスタのヤバいストーリーってのは、同好会メンバーが裏切って同好会ではなく部に加入するんですよ。その他にも色々ヤバい要素はあるんですが、裏切りって行為が一番ヤバい。仲間内で対立する姿なんて見たくないよ僕は。対立とかじゃなくてさ、競争だよ。ソロアイドル同士での競争だよ。対立なんてしたら互いを意識して競争し合えながらも応援なんてできないよ……。まぁこんなこと言ってますけど、まだスクスタの2ndシーズンは見られていません。内容を知っているけど、全貌は知らないって訳ですね。正直1stシーズンはまだ見られました。終盤は結構面白かったですからね。2ndも同様の感想になるのか……それは無さそう。てか、2ndはマジのガチで禁忌なのか、前にそれ関連でスレッドを建てたらわけわからんくらい荒れました。当時はラ板に入ってすぐだったのでここまで過敏に反応するのか……って実態を肌で感じましたね。
というまぁ。こういう経緯がありまして。他にも無観客のライブとか、楠木ともりさんの降板とか。色々と不遇な経験をしているのが虹ヶ咲なんですよ。
だからライブとかを見て込み上げる物がないわけないじゃないですか。特に4thライブなんて小泉萌香さんがヤバかったですね。もえぴが、ってより、R3BIRTHがヤバかった。本当にこの三人で歌えてよかったね……。
だからさ、虹ヶ咲は知れば知るほど好きになっちゃう作品なんですよ。そりゃあ人気にもなるよ。だってここまでドラマ性のあるグループって他にないと思うよ。まぁ他のグループを語れるほど他のグループを知らないけども。
本当にアニガサキにハマってよかった。本当に虹ヶ咲っていうコンテンツにハマれてよかった。こんなコンテンツなかなか無いよ……。
だからさ、今は5thライブを見たい……!!
5thライブってまだブルーレイ化していないよね?でも違法アップロードされてる5thの動画って見るんだよね。
あれって配信勢が画面をキャプチャしてたんですかね?よく分からないんでその辺は記事を書き終わった後にでも調べたいと思います。
あぁ、そうそう。前置きが長すぎた。前置きだけで2000文字使っちゃったよ。正直もうノスタルジックに語りたい気持ちとかあんまないよ。
でも書くけど。
2021年の俺に
過去の自分へメッセージ、なんて言えるほど今の俺が充実しているわけじゃないけど、2021年の俺が考えた2022年の俺にはなってないよ。
このブログってよ、2021年の12月18日に始めたじゃんか。
だから最近開設一年目を迎えたじゃんか。この一年は、成人済みの大人が一年年を取るのと同じように、ただ時間が流れた証明に過ぎない一年だとは思う。でも、それでも一年後こうやってブログを継続できていること。まずはこれを報告したい。
2021年の俺は、2022年の俺についてこう言ってたな。
仕事を辞めてぇと相変わらず思っていると。動画投稿についてはすでに何も話さなくなっていると。また時間が早く過ぎるいつもみたいな一年になっていると。
そんなことは無かったよ。
2022年の俺は、4月に仕事辞めたよ。
仕事辞めて、職業訓練校っていう六カ月間ITの勉強ができる制度を活用したよ。
その期間中に新卒採用のシステム開発の会社に内定貰ってさ、今は絶賛ニート中だよ。
確かに動画投稿については何もしてないよ。ボイスロイドについても一切触ってないしな。
でも、当時の俺は何にもなれない、何にも熱中できない自分に苦しんでいたよな。
でもさ、見つけたんだよ、最近。初めて熱中できるコンテンツにさ。
それは虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会っていうコンテンツでさ。今めっちゃハマってるんだよ。
小説家とかラノベ作家になりたいとか、一切文章を書かずに思っていた時期があったよな。でも、虹ヶ咲にハマってからはさ、SSを書いているんだよ。それも17万文字以上の文章量のSSだぜ?二次創作だからってバカにしちゃいけねぇよ俺。
しっかりと完成させたんだぜ?あの飽き性の俺がだぜ?それも、二次創作っていう一切金にならないことに時間をめちゃくちゃつぎ込んだんだぜ?ヤバいよな。
でもだからこそ、お金とか関係なく、そのコンテンツへの愛だけで書いてるって分かるよ。いや、愛だけでもないか。割とSSを書いて褒められたい!って言う承認欲求で書いている部分も否定できないわ。
でもまぁ、2022年の俺は何かにハマって、何かに打ち込んでるよ。2022年は仕事以外に所得を得るとかさ、漫然とした目標を立てていたけど、虹ヶ咲に出会えたことが、2022年の一番のポイントなんじゃねぇかって思う。
2023年の俺は……虹ヶ咲とどう付き合ってるんだろうな。
もしかしたら飽きて別のコンテンツにハマってるか、それとも2021年の俺に逆戻りしているか。
仕事をまた始めたんだもんな。もしかしたらプログラミングの素質が一切無くてめちゃくちゃ苦しんで虹ヶ咲どころじゃないかもしれない。
正直不透明で不明瞭なことばかりだよ。
でも2021年の俺。2022年の俺はそれなりに頑張ったと思うぜ?
新卒で入った食品工場はさ、自分のやりたいことが一切介在しない最低の妥協の選択だったよな。
でも、2022年の就活はさ、俺なりに考えたよ。やっぱ俺には、パソコンで何かを作ることがしたいってさ、プログラミングがしたいってさ、そっちの道で就活をしたよ。第二新卒っていう穢れの付いた新卒枠で頑張ったよ。40社以上マイナビでエントリーしてさ、頑張ったよ。面接も一枚岩じゃないんだって、色々と学んだことも多かった。
食品工場を辞めたこと。職業訓練校に通ったこと。就職活動をしたこと。虹ヶ咲にハマったこと。言ってしまえば2022年の俺はこの四つだったな。
あぁ、そうだ。一つ忘れてたよ。
俺はたぶん。まだどこかの誰かにはなれていないと思う。
でも、虹ヶ咲が好きなオタクには、なれていると思う。
ここから何になるのかは分からない。
結局のところ、それから何も進まないもかもしれない。
けど、本当の意味で俺は虹ヶ咲にハマってる。これだけは、幸福だって思う。
だから、何にもなれていない自分に関しての焦燥感は無いんだ。
それを2021年の俺には伝えたいと思うよ。
あぁ、そうだ。これも言っておくか。
確か2021年の俺は、日記とブログの違いについて触れていたよな。
その違いは「人に見られているか否か」だったな。
でも俺は元々非公開で配信をしている人間だから、こういうブログも誰の目も気にせず書けるって、そう言ってたよな。
でも俺はよ、5chにSSを投稿するようになってさ、人に評価されたいって思う気持ちが大きくなっていったよ。それについて悩むことも多くなった。ちょっと前の記事では全く反応が貰えずヘラってたりもした。
まぁ……承認欲求って悪いことばかりじゃないよな。人に見られることを意識するって、大事なことだと思うよ。例えるなら、学校か?先生に見られているって意識があればそこまで相好を崩してふざけることもないし、何もしないってこともないだろ?人の目があれば人はちゃんとするんだよ。
その人の目を気にし過ぎて、逆に鬱にならないよう、気持ちの整理が重要だけどな。
人目に付く場所で公開する以上、承認欲求の功罪からは逃げられないと思うけど、俺は頑張ろうと思うよ。とりあえず今の内は。
まぁだからよ、こうして今書いているブログはリーダビリティに配慮してるとかは全くない、そういう記事だけどさ。読み手に配慮した創作活動はしてるよ俺。
それをまぁ、言いたかった。
大体言いたいことは言い終えたと思う。
これだけ書くと2022年12月31日に書くことは何になるんだろうな。
まぁ大晦日になれば、また別の感慨も沸くんじゃなかろうか。
考えれば書くことはいくらでもありそう。
特に職業訓練校のその後、とか、友人関係についてのこととか書くのかな?
ま、その辺は後の俺に任せるとしよう。
久々に5000文字を超える記事が書けて少し嬉しい。
まぁ文字数の多さと面白さは一切比例しないんだけど。
というわけで皆々様。
ここらで兎は床に就かせていただきます。
ちょい目がいてぇな。