兎は地球で床に就く

システムエンジニア予定の無職ニートブログ

ベッドの中だと執筆したくなる謎

 こんばんは。Indexです。

 1月3日が終わろうとしています。

 何となく、年始って1月3日まで、みたいな感覚があります。なのでそろそろお正月が終わろうとしているんですね。

 なんというか。何も無かったな。

 姉がコロナに罹患しているんで外出が制限されるので仕方がないんですけど。それでもまぁ……なんもない。

 SSを一本書きましたけど、あれはまぁ……ほぼ無かったようなもんなんで……。

 今は別のSSを書こうとしています。今日書き終わる予定だったんですけど、色々と後回しにした結果書けませんでした。この記事を書いたらちょっとだけ書く予定なんですが。

 

 なんでしょうね、これ。

 執筆する予定のアイディアは頭の中にある。けれど、本文は書かない。これはなぜなのか……。

 でもベッドの中とか、外出中とか、絶対に執筆できない環境下に置かれると途端に書きたくなってしまう。なんなんだこれは。

 そして書ける環境になるとやる気が出なくなる。

 これがカリギュラ効果と言う奴……?なんかちょっと違う気がする。

 やってはいけない時にやる、現実逃避に近いんじゃないかって思う。

 

 んで、まぁ。一つ思いついたことがあります。

 私ってアイディアの構想を練らないと、本文って書けないんですよ。

 起承転結……とまではいきませんが、はじめと終わりは決めないと本文を書けないんですよ。だからはじめと終わりの構想を済まさないと本文にはそもそも移れないわけです(はじめと終わりを決めないと後で色々と面倒なことになる)。

 一応私の中では本文にさっさと移りたい気持ちもあるんですよ。ですがそれと同時に他の作品の構想を進めたいという気持ちもあるんです。

 だから『本文と設定構想の間を反復横跳びできる環境を作る』ことが必要なんじゃないんでしょうか。

 本文執筆と、設定構想って類似しているようでまるで違う脳みそを使ってるんですよ。だからそれで気分転換もできるんですね。

 なので、本文を書けるだけの設定構想が済んでおり本文執筆にいつでも踏み切れる作品を一つ、設定構想しなければならない段階の作品を一つ。それを途切れさせないことが重要だなぁ、と感じました。

 そうすれば飽きない!となんだか思いました。

 

 完全に思いつきですけどね。

 ちなみに今、設定構想が済んでいつでも本文執筆に移れる作品は一つしかないです。

 しかもその設定構想はまだちょっと不完全です。

 ひえ~。

 

 というわけで皆々様。

 ここらで兎は床に就かせていただきます。

 30分くらいだけ書こう。