こんばんは。Indexです。
十日ぶりの更新です。期間が空いてしまった理由は二つです。
一つ、仕事のせいで時間が無い。
一つ、長編SSのせいで時間が無い。
つまり、時間がないんです。仕事の愚痴について書き連ねたいことは山ほどあります。でも、それを書く時間が無いんです。愚痴を書いている暇があるなら、少しでも長編SSを書き進めたいんです。
じゃあなぜ、今ブログを書いてるの?と言われると……ここ二日間は特にキツかったのでSSの執筆をいったん中止してブログの執筆に逃げているわけです。
手塚治虫って、漫画で煮詰まるとアニメのコンテを描いていたそうです。からかい上手の高木さんの作者は、漫画の気分転換に漫画を描いているそうです。
私にとってのブログとは、煮詰まる、気分転換と言った動機ではなく、単なる現実逃避です。いやあ、あれですね。ちょっと前までブログを書かなければならないという強迫観念に駆られて書いていたんですが、まさか現実逃避先になるとは……。
なんというか、ブログって気が楽なんですよね。書けば書く分だけ何かをしたような気になれるし、展開の破綻だって気にすることは無い。これでお金を稼いでいるわけでも承認欲求を満たしているわけでも無いので心に余裕があります。
でも、SSは曲がりなりにも創作の一環です。ストーリーの矛盾とかキャラ崩壊を考えると、ちょっと執筆するまでに躊躇が生まれます。だからこそ、ブログの記事執筆という現実逃避が光るんですね。なんというか、上手く回ってるなぁ、と感じます。
前置きが長くなりましたね。ここ十日くらいの振り返りをしていきます。
今日は試験ですよーっ!
本日はこれまで習ったことの試験を行いました。出題範囲は基本情報、アルゴリズム、Javaです。自信があったのは基本情報の基数変換のみです。アルゴリズムのフローチャートはパターンを読み進めるだけで死にますし、フローチャートを描くことなんてもってのほかです。加えて言えば、JavaはJavaで死にます。ソースコードがぜ~んぜん書けません。int x = 5;くらいしか書けません。
そんな状態だったので、一回目の試験は普通に落ちました。一回目は昨日やり、二回目は今日やりました。同じ答案用紙だったので普通に合格しました。でも、他の人が一人でも合格点に届かなかった場合は再テストなのでまだまだテストは終わりません。
それで、現在の研修はJavaのJFrameとclassを使った個人制作に移りました。これがまあ面倒くさいです。非常に面倒くさいです。題材に虹ヶ咲を絡めることで何とかやる気を出そうと考えましたが、上手くいきません。お手本用に渡されたソースコードを丸ごとコピペして変数名とデータの名前だけ変えたら絶対バレるでしょうし、ちょっとずつ進めていくしかありません。制限時間は来週しかありません。はあ、マジで面倒くさい……。
でも、ソースコードを書いてびゅんびゅん動かしている人には憧れを持っていたので、私もそうありたいものです。問題は、憧れはすれどプログラミングは別に好きじゃないし適性があるわけでもないって点です。私が他の人と比べて優れている点は、多少タイピングが速いってことくらいです。
中学生の頃から寿司打をやっていた甲斐がありました。
一人暮らしには慣れてきやした
大学の一人暮らし初日に比べれば、軌道に乗るのも慣れるのも爆速でした。そもそも、大学の一人暮らし初日は就寝することでさえ不安と心配で緊張していました。でも、社会人の一人暮らしはまぁ……色々と慣れてしまいました。
最近食べている食事はピーマン、ウインナー、玉子焼きをご飯に乗せた物。胡椒を振った豚肉のステーキの下にご飯。それくらいしか食べてないです。食べる物が固定化されていますね。
一人暮らし一週目の時にはここにお吸い物が入ってたんですが、無くなっちゃったのでもうありません。それと、5本入りくらいの茄子を買ったんですが、どうにも使い道が無くて二本しか消費していません。茄子の賞味期限っていつなんだ……?
とりあえず明日は卵とお吸い物の元を買って、それからパンツと下着も買いたいですね。
SSがカキオワラナイヨー
最近はマジでこれです。仕事から帰った後の2,3時間くらいを費やしてSSを書いているんですが、これがさっぱり終わりません。一週間、土日を使えば終わるっしょ!と高を括っていたんですが、土日は怠けてしまって書けません。じゃあ二週間……終わらない。三週間……それが今です。現在は7万文字ほど書けています。大まかに言えば、あと3シーンくらい書けば終わりです。たぶん、あと2万文字くらいで終わると思うので、9万文字か、ギリギリ10万文字に届くか届かないかくらいで終わると思います。ここまで来たら10万文字行きたいですが、文字数と面白さは比例しないって分かっているので、それはあまり考えないようにします。
ちなみに、今書いているのは過去に書いたSSの続編です。本当は続編を執筆する予定の無かったバッドエンドのSSの続きを書いています。やはり、私の中でバッドエンドに終わる作品って終わっていないんだなって思いました。バッドエンドはハッピーエンドに辿り着くまでの過程に過ぎない。そんな思いがあるからこそ、今書いているんだと思います。
でも、続ける気の無かったバッドエンドを無理やりハッピーエンドに舵を切るって想像以上にキツイです。これ、本当にハッピーにできんの……?と書きながら本気で思ってました。というか、今でさえちゃんと終わらせられるの?と思ってます。
ノリと勢いでその壁を突破したいところです。
ちなみに、そのSSを書いたのは約二カ月ほど前でした。思った以上に時間が経ってなかったのでビビりました。いやでも……こうして引きずっているのですから、執筆から終わるまでに四カ月以上経っているわけですね。なかなかに難産です。
とりあえず、この土日で第一稿を終わらせたいですね。書いていて途中途中書き直したい個所はかなりあるので、第二稿、第三は確実にあります。
とはいえ、一番困難なのが第一稿を描き切ることなんですが……。
頑張りましょう……。Javaの個人制作、保険証の返還とか面倒くさいことは多々ありますが、現実に抗っていきたいところです。
というわけで皆々様。
ここらで兎は床に就かせていただきます。
時間の流れも速いですわ……。