兎は地球で床に就く

システムエンジニア予定の無職ニートブログ

適当に最近の振り返り

 こんばんは。Indexです。

 本日は日曜日。つまり地獄の月曜日の前夜です。現在時刻が20時なので猶予はあと4時間しか残っていません。これは死ですね。

 

 と、ゆーわけで、最近の振り返りを雑に行っていきます。

 

集団制作という地獄

 現在、システム開発を疑似的に体験するということで、いくつかの班に分かれ指定されたシステムを開発しています。

 1か月目はJavaのみを使用した開発だったのですが、今回はSQLも合わせて使っています。つまりどういうことか分かるだろうか。難易度が一気に跳ね上がった、ということです。

 個人制作のJavaだけでも意味分かんないまま終わったのに、SQLも混じってしまえばもう終わりのホイッスルが間近ですよね。2か月目の序盤辺りでJavaSQLを読み込ませる方法を学んだ気がしますが何も覚えていません。マジでな~んにも覚えていません。自らの記憶力の無さにびっくりですね。

 しかし、私がいくら無能であっても一応業務は回ります。なぜなら、今回は個人制作ではなく集団制作だからです。無能が一人いても、一人の有能がいれば場は回るものなのです。

 私の班には有能な人間が三人おり、残り三人の無能によって構成されています。私は勿論無能側であり、無能として一番秀でています。無能として秀でてるって意味分かんねぇな。

 その結果、話している内容はよく分からんが、適当にコピペしまくってシステム開発のあれこれを終わらせています。面倒くさくて意味の分からない仕事は有能な人に丸投げしています。

 有能の中でも一際有能な人が一人いるんですが、殆どこの人頼りです。私の属する班はワンオペ状態です。じゃあ有能は一人だけじゃないの?と思うかもしれません。けれど、開発はコーディングや設計だけじゃないんです。

 開発をした後はレビューがあります。日本語で分かりやすく言うなれば添削ですかね。出来上がった設計書をバシバシ指摘され、それに関して柔軟に修正を加えていく。

 この時大事なのが、レビューをする人とコミュニケーションを取る人間と、その書記係の人です。これがもう二人の有能側の人間ですね。

 私は無能だと割と初期段階でバレたのでそんな大事な役に抜擢されませんでした。

 ですが、無能は無能で寄りかかっていればいい、という単純な話でも無いのです。

 何が話し合われているのか、それをある程度は把握しなければなりません。そして任された仕事を四苦八苦しながら、不格好でもいいので形にしなければなりません。私は無能なので形にするだけでもヒーヒー言っています。

 だから、やらなければならない仕事はあるんです。それを有能な方たちが修正してくれるだけで、何もやらないわけじゃあないんです。本当に……辛い。

 何も分かんない。でも、分かんないことに首を突っ込まなければならない。

 ほんと、二度目の社会人になってから頭をめちゃくちゃ使っています。就職前後で増えた皺がとんでもない量になっているでしょう。

 明日も仕事ですが、明日はリモートワークなので起床が少し遅くなります。その分ちょっと楽ですね。いえーい。

 

配属部署が決まったぞ!!

 最近、配属部署が決まりました。

 その発表の前に、私が以前いた仕事をなぜ辞めたのか、その理由の一端をお話します。上司がクソとか仕事内容がクソとか色々あるんですが、その中の一つにシフト勤務が嫌すぎて嫌、ってのがあります。

 シフト勤務っていうのは土日に決まった休日があるわけではなく、月~日までに変動する休日が二つあるってものです。そうなると月曜日休み、金曜日休み、みたいなことが起きる訳です。

 私が二日間の連続した休みが欲しい!と前職の時思っていたので完全週休二日かつ、固定休の仕事に就こうと考えました。

 そこが今いるITの会社だったんですが、私の配属された部署はシフト勤務の可能性があるそうです。

 はい、終わり~。

 シフト勤務が嫌で仕事を辞めたのになんでシフト勤務しなきゃならんのだ。この辺は次の面談の時に根掘り葉掘り聞こうと思います。土日休みじゃないとライブに行けねぇじゃねぇかこのハゲーっ!!

 だから、私の希望通りの配属では無かった、っていうのが発表です。はぁ~んもう辛いわね~。

 今週に会社の面談があり、詳細な勤務地と配属される課が発表されるらしいです。

 そうなれば新しく借りるアパートも考えなきゃいけないし、面倒くさいことでいっぱいです。家賃も増えるし、電気代も増えるし、住民税もうんちだし、やりたくないことでいっぱいだよ~。

 

6月23日までに書かなきゃいけないSSに関して

 変更があります。

 二つのSSを同時進行させるとか言ってたんですが、やめます。一番の理由は二つに内容を割いてしまうと片方の描写が薄くなる場所があるからです。

 AとBというSSがあったとして、ここはAで補完されるから描写は最小限、ここはBで補完されるから丸々描写を飛ばす、とかになっちゃうんですね。だから、やめます。普通に一つのSSで完結するタイプに戻します。

 もう一つ理由は、一つだけに集中させた方が内容面白いな、って理由です。

 元々無理のあるドッキングだったのでさもありなん、って感じです。

 

 さて。ではどこまでこのSSは書き進んだのか……。

 プロットは出来上がりました。後は本文を書くだけです。本当なら、この土日に書き終わっている予定だったんですが、そんなことは無かったです。別の短編SSを衝動的に一本書いたくらいで本文は一文字も進んでいません。

 とはいえ、書く内容は絞り終わりました。それに、文章量も大体三万文字程度に収まると思います。今回はマジで三万文字くらいだと思います。もしかすればそこまでいかない可能性すらありますが、まあいいです。

 今週の仕事終わりにバシバシ書けば、もしかしたら5月中に終わるかもしれません。

 なんなら今週中に終わらせることも可能……?

 ま、時間の猶予はまだあります。十分に書き終わる余裕があります。どっしりと構えてゆったりと執筆するのが吉かもしれませんね。

 

 

 というわけで皆々様。

 ここらで兎は床に就かせていただきます。

 すやぴ!