兎は地球で床に就く

システムエンジニア予定の無職ニートブログ

最近の振り返り6月号

 こんばんは。Indexです。

 前回の更新から1カ月以上開いてしまいましたね。その間、何をしていたのか、備忘録的に書いていきます。

 

お仕事だお~^^

 大体、お仕事です。

 お仕事は6月からまたグループが変化しまして、正直最悪なグループになりました。5月のグループが最高過ぎたんや……。

 6月、というか、今尚現在進行形で仕事をしているグループなんですが、どこが最悪なのかを綴っていきましょう。

 

・メンバーに技術的支柱になる人がいない

 私のグループの中には、プログラミングが苦手な方が、私を含め3人います。そしてプログラミングがそこそこ得意な人が2人います。この5人でグループワークを行っているのですが、上手い人でも”そこそこ”なのです。私は壊滅的にプログラミングができないのでアレなんですが、苦手な他の二人もそこそこヤバいです。

 技術的に支柱になる人がいないため、相談できる相手がいないんですよ。グループが決め終わり、初顔合わせの時、私は早々に絶望しました。「このメンバーじゃ、アカン」と。事実、このメンバーじゃアカンでした。

 毎日残業をして頭を悩ませ、少ないプライベートがさらに短くなっています。もうほんと……勘弁して欲しい……。4月、5月と中々にプログラミングの絶望を味わってきましたが、6月が一番ヤバいです。プログラミングが全然できないのに矢面に立って作業しなきゃいけないんですよ。そりゃ辛いて。

 ちなみに、私の属するグループの中のリーダーは私です。他のメンバーが渋っており、リーダー決めから一切進まなかったので私が立候補しました。リーダーはリーダーで、研修先の講師の人から詰められます。「なんでこんな遅れてるの?もっと残業しないと完成しないよ?」と。6月初頭はホント地獄でしたね。明日も同じ暗い気持ちを味遭わなきゃいけないのか……と泣きました。

 ですが、今は初期よりも余裕が多少あります。それは、残業に対してそこまで忌避を感じていないからです。

 今は懐かしき小売店の工場で働いていた時のこと。その頃は30分でも残業すれば「多すぎるよぉ」と泣いていたのですが、1時間30分の残業が通常になると、普通に適応しました。長時間の残業が常になると、そこに対して特に何も思わなくなるんですよね。まあ、頭のいい人とかはこの問題に悩み、腕を磨いてもっといい職場に転職するんでしょう。

 

 なんだか大分大筋から逸れましたが、そんなこんなで6月は地獄です。ですが、来週で研修自体が終わるのでそれまでの辛抱ですね。

 

お引越し~!

 お引越しがすぐ傍まで近づいてきました。

 先週の土曜日、初めて内見というものを経験しました。正直広さと日当たりと周囲の生活音くらいしか見るところが無かったです。いや、一番は家賃と共益費か。

 そして今週の土曜も内見予定です。次の内見で次に住むところを決める予定なんですが、私の腹はとあるマンションに向いています。そのマンションの家賃は、共益費込みで8万以上します。会社から出る住宅手当を含めても7万くらいします。私の給料の5分の2くらいを占めます。ヤバいです、手痛い出費です。

 ですが、そこはめちゃくちゃ職場から近いんですよ。やっぱり……職場から近いって正義じゃないですか。実家暮らしで職場が近いってのが最高なんですが、流石にそれは望み薄です。

 出勤時間という一番の無駄を省くために、私はそのマンションにしようと考えています。駐車場代を考えると普通に死ぬので、車は実家に置いて行くことにします。

 ……はぁ。ほんと、家賃ってキツイわ……。

 てか、家賃で給料の殆どが吹っ飛ぶって、何のために働いているんだろうか。副業をガチで考えなきゃならんのかもしれんね……。

 

SSの状況

 6月もSSを書いていました。

 7万文字くらいの中編を1本。1万5000字くらいの短編を2本。他にも何か書いた気がしますが忘れました。

 短編の内1本は、SSコンペというお祭りに出したSSです。初めて「お題」を貰い、それに関して綴るって経験をしたことが無かったので新鮮でした。

 コンペなのでどの作品が高く評価されたのか、とか結果が出ます。少し前に投票用のスレが立ち、ちょっとドキドキしてました。自分のSSにきちんと点数が入るのか、0点で終わってしまうのか、等々。

 ちなみに、今回コンペに出したSSは意図して語らせ過ぎない、という方針を取りました。私はどうしても、自分の考えた設定は全て語りたい、と思って地の文多めに語らせすぎるきらいがあったので、今回はそれを抑えました。だからなのか、付いたレスの中には、割と見当違いの方向に解釈している人が結構いたんですね。その時、スレが落ちる前に悩みました。最後の最期に、作者が出張って「こういう解釈なんですよ~」とでしゃばるかどうか。私はぐっと押さえました。それを語るととしても、それは別の視点から語られる物語であろう、と。

 また、そのSSはふつーに荒らされました。私がウキウキでついたレスを確認すると、半分以上が荒らしのレスでした。ふつーに落ち込みました。

 見当違いの解釈レスに、荒らしのレス。中には普通に好意的なレスもあったんですが極少数です。なので、コンペで点数が入らなくても仕方がないんじゃないか、と思っていました。

 しかし、そんな陰鬱とした予想とは裏腹に、点数を入れてくれる方がいました。素直に嬉しかったです。0点ではないという安堵感、きちんと評価してくれる人がいるんだという歓喜、そして、他のSSを押さえて自分のを選んでくれたという高揚感。それを感じました。

 コンペの投票期間は3日あるので、自分の作品が結局何位になるのか気になりますね。10位以内に入れたら万々歳ですけど……どうなんでしょうね。正直、人を選ぶ内容ですし、SSなのに地の文ですから。腰を据えて読んでくれる人じゃないとそもそも読み切らないんですよね。

 まあ、何はともあれ。0点じゃなくて良かったです。

 

 そうそう、現在は長編SSを構想中です。テーマとしてはゾンビ×虹ヶ咲って感じです。感染家族みたいなコミカルな感じでは無く、シリアス一辺倒な感じになりそうです。ですがまぁ……引っ越しと研修が終わった後、完成になりそうだなぁ……。

 7月の下旬に書き終われば万々歳、かなぁ?

 

 ってな感じの近況報告でした。

 まだ色々と語っていないこともあるので、ちょっとだけでもいいからこまめに更新していきたいですね。まあ、無理でしょうけど。

 

 というわけで皆々様。

 ここらで兎は床に就かせていただきます。

 うわぁ、この別れの挨拶久しぶり。