兎は地球で床に就く

システムエンジニア予定の無職ニートブログ

仕事辞めて約1か月

 こんばんは。Indexです。

 最近寒いですね。ですが11月から夏日が復活する、という情報を聞き、まだまだ残暑はしぶといなぁ、なんて思い始めた今日この頃です。

 本日は仕事を辞めてメンタルも幾らか回復してきたのでブログの更新をしていこうと思います。

 

デブ

 たぶんデブりました。運動もせず、dアニメストアでアニメを見まくる生活をしている以上避けられない末路なんで仕方がないですね。

 とはいえ、軽くどころかガッツリつまめるようになった贅肉を見ると悲しい気持ちが沸いてきますね。

 流石に実家に戻った時、頬をリスのように膨らませた姿を見せるわけにもいかないので運動をしようと思います。今日は近くの散歩コースっぽい場所でランニングしてきました。

 久々のランニングだったので足がまあ、重いのなんのってね。足が棒になり、乳酸がたまりまくって疲労困憊になりました。

 しかし、不思議なことにですね、運動をして疲労を溜めた状態の方が体はアクティブに動くんですよ。先送りにしていた掃き掃除に着手し、散乱していたレシートや包み紙のゴミを捨てられました。

 なんというか、アクティブな行動ってのは連鎖するんだなぁ、と思いました。

 よく言うじゃないですか、朝に行うタスクで一日の出来が決まる、って。

 だから朝にそこそこ重いタスク、ランニングなどをこなすと、それからの日中は引っ張られるようにアクティブに動けるのではないか、と感じました。

 今までは朝にランニングとか疲れて日中動けませんよ~、って思っていたんですが、今は少し考えを改めようと思います。

『能動的な行動は連鎖する』

 今日の格言ですね。メモっておいていいですよ。時間は取ります。

 はい、時間切れです。はいはい。ペンは胸ポケットにしまってくださいね。

 

リミット

 ニート『独り暮らし』を謳歌している現状ですが、当然のようにいつまでも『ニート』で『独り暮らし』を継続できるわけもありません。

 そのタイムリミットは11月26日です。引っ越しの荷物の搬入を考えると24くらいが実質のタイムリミットですかね。

 だから後20日くらいでこの素晴らしき独り暮らし生活は終わってしまうわけです。悲しいですね。

 ですが、嘆いていても時間を無駄に浪費・空費してしまうだけです。

 このニートかつ独り暮らし生活を最大限謳歌するために必要なのは、たまっているタスクを終わらせることです。

 私がためているタスク。それは引っ越し業者の手配です。

 後一カ月も無いのでそろそろ着手しなければならない問題です。はあ、面倒くさい。

 なんで引っ越し業者の手配ってさ、値引き交渉まで当たり前のように存在してるの。

 意味わからんち君なんですけど。こういう悪習はさ、コミュ障飽和社会の今、撃滅すべき問題なんじゃないのって。

 今精神的に不安定な私にとって、引っ越し業者との交渉は割と難易度的に高いです。

 こうして文字として打ち込み、業者との交渉を考えるだけで若干動悸がしてきます。

 一週間、二週間前までは心臓を締め付けるような動悸が頻繁に起こっていたんですが、今は落ち着いています。とはいえ、こうして少しでも精神的に負担のかかる物事がのしかかった途端、動悸がぶり返すのはやめて貰いたいですね。

 ほんと、トラウマとかPTSDとか不安障害とか、その辺に該当するんじゃないですかね。

 人里から遠く離れた場所で(※ぶんぶんうるさい虫が一切存在しないとこ)一人静かに過ごしたいもんですね……。

 まあ、人里から遠く離れて尚且つ、虫がいない場所なんて存在しないんですが。Rewriteの風祭市がそれに近いですかね。閑話休題

 とりあえず、引っ越し業者の手配を今日、明日中にこなします。面倒くさいなあ、もう。

 

SSの状況

 SSなんですが、全く書けていません。アイディア出しもちんちんみたいな感じですし、ほぼほぼ店じまいしているような状態ですね。どうしよーもないです。

 書きたい内容、出来上がったプロットはあるんですが、どうも着手にまで至らない。

 SSを書くという行為そのものがどうも心の中で抑止されているっぽいです。なんで……。

 まあでも、たぶん試しに書いてみればそのままするっと継続できそうな気はするんですが。自転車初心者の人が後ろから押してもらって漕げるようになるみたいに。

 でも、趣味の範疇に収まる創作活動において、後ろで叱咤してくれる人はいません(少なくとも創作が趣味の友人が一切存在しない私には)。

 だから、私は自らの意思で、自らの足で、地面を蹴って初速を掴み取らねばなりません。

 明日、ちょっと頑張ってみるかあ……。残された20日間、一作は完成させたいなあ。

 

よう実にハマったよ

 ようこそ実力主義の教室へ、という作品にハマりました。

 卓越した実力を隠し持つ無気力系主人公が暗躍し、クラスの危機を救ったり美少女の心を射止めたりするラノベです。

 最近、ここ数か月ほど書籍は一切読んでいなかったんですが、よう実のアニメを見た後は続きが気になって5冊くらい買ってしまいました。3日ほどで5冊を読破し、追加で6冊ほど購入しました。

 一年生編が読み終わったので次は二年生編です。色々と布石を置きつつ、次回に大きな期待をさせる小説家としての手腕。流石、エロゲ界でも名をはせた衣笠彰梧先生ですね。

 文章がまあ~読みやすい。難解な単語を使わず(蟄居くらい?)、読みやすさに重点が置かれた文章です。

 それにストーリーの構成能力が抜群ですね。ここまでの登場人物を活かしつつ、多方面で色々仕込んで一つに集約させる辣腕、流石です。

 一番はやっぱり、綾小路君ですかね。終盤の痛快な活躍に私もハマってしまいました。フィクション作品は主人公が最も活躍してなんぼっしょ。それに、綾小路くんなら絶対に事態を収拾させてくれるって安心感があります。信頼を置いて期待通りに活躍してくれる、これって大切だねぇ。

 そんな感じに、久々にラノベを買ってハマっちゃいました。

 そうそう、アニメイトで続刊を購入したんですが、今って透明なブックカバーはセルフサービスなんですね。店員さんにブックカバーって売ってますか、って聞いて無知と晒しちゃいましたよ。

 

 

 まあ、近況はこんな感じですね。精神は全快とは言えませんが、三週間前くらいに比べたら格段によくなったと思います。たぶん。

 今日は引っ越し業者の手配とかちょっと調べたら終わります。

 

 というわけで皆々様。

 ここらで兎は床に就かせていただきます。

 すやっぴーおっぱっぴーぎえっぴー。

お仕事、病めちゃいましたw

 こんばんは。InDexです。

 本日はタイトル通り、お仕事、病めちゃいましたw、です。辞めると病むをかけた、高高度な韻の踏み方ですね。うひょー!

 

実はまだ辞めてない

「あ~、辞めよっかw」

 みたいな軽い衝動で辞められればよかったんですが、表題にもある通り病んで辞める意思を上長に伝えました。どうでもいいけど上長と上司の違いって何なんですかね。

 辞める前日、心臓がチクチクと断続的に刺されるような痛みが襲ってきていました。寝ようとしても心臓が痛いわ、明日の仕事のことがずっと頭に残り続けるわで全く眠れませんでした。

「あぁ、これが続くと不眠症→鬱に繋がるんだなぁ……」

 なんてことを心臓の鼓動を嫌に覚えつつ考えていました。

 そして私は決意しました。辞めなきゃ病むぞ、と。というかもう病んでる。

 翌日、メールで上長に辞める意思を伝えました。その後の連絡が怖かったのでスマホの電源を切り、全く集中できずにアニメを見たりしました。

 5chのニュー速に「辞めたったw」みたいなスレを立てて、どうかスマホを見る勇気をくれ、みたいな内容を書き込みました。ニュー速は浪人無くてもスレ立てできるんですね。閑話休題

 んで、んで、んで、ニャーオ。ということで、どうせいずれ見なきゃいけないんだから今見とけ、と真っ当なことを言われ、私も肚を決めました。

 メールを確認すると、存外優しい文面のメールが届いていました。

 要約すると、

・本来なら二週間前に辞める申請を出さなきゃいけない

・今日は休め

・その後の対応は追って通達する

 みたいな感じです。

 んで、翌日上長より上の立場である部長二人を面談をし、今に至ります。

 なので、会社に在籍はしているけど退職まで指折り数える日々、ってわけです。

 心臓の痛みは消えて多少は胸が晴れたんですが、退職の事実を両親に伝えていません。これがこれからの問題ですね。

 とはいえ、目下の問題はまた別にあるんですが。

 その問題とは、「どうすりゃ辞める手続きができるのん」というれんちょん味溢れる疑問です。

 部長との面談の際、その後の手続きは〇〇だから、と言われ、私は首肯しました。この〇〇が「手続きの内容は追ってメールするから」みたいな意味だったのか、「後は規定の退職手続きしてね」みたいな意味だったのか覚えていません。

 つまり、今は来るかどうかも分からない退職手続きのメールを待っているわけです。有給も残り僅かなのでさっさと退職手続きかましたいんですが、その後の対応が不透明なので何ともし難いです。

 一先ず、出退勤や交通費申請に使用しているソフトから退職手続きができないか試してみようと思います。

 んで、できなければ上長に退職の手続きの話を聞いて何とかかんとかしようと思います。

 

 というわけで皆々様。

 兎は床に就かせていただきます。

 はぁんもう、めんどくさい手続きばかりね。

 逃げ出した先に、楽園なんてありゃしねぇのさ。

こうあればいい

 こんばんは。InDexです。

 本日二つ目の投稿です。

 のっけから余談で申し訳ないんですが、自分のブログって心に余裕がある時、心に余裕が絶無の時に更新されるんですよ。特に、最近、本配属されてからの7月、8月、9月の記事件数を見てくださいよ。なにこの記事の少なさは。心にゆとりが無いので記事を書くという発想、やる気のどちらも欠けているんです。救いようがないですね。

 ちなみに今は、精神的にだいぶ参っている状態なので逆に、これを文字に記しておこう、という後ろ向きに前向きな感じに書いているわけです。何言ってるのかよく分かりませんが、本題に移っていきましょう。

 

 現在の私は、精神的にだいぶ参っている状態です。第二新卒で入社したこの会社ですが、仕事が労苦過ぎて心が毎日削られています。来週なんてもっと辛いです。なぜならNさん(ひとつ前の記事で紹介した職場で最も嫌っている人)が教育係として、私と一緒に仕事をするからです。心と精神がマットの上でタップする姿が目に浮かぶようです。

 そんな精神的に脆い私が描く、これからの人生はこうあれば素敵だな、って将来設計を書き連ねていきます。

 

①精神科で発達障害の診断を受ける

 まずこれですね。

 私は現在、仕事が笑うほどできません。特徴的な点を挙げて行くと、

 

・短期記憶が持たないので電話対応しても相手が誰なのか、どんな内容を話していたのか覚えていない

・作業指示書を貰っても読解力が無いので何が書いてあるのか理解できない

・人に伝える能力、言語化能力が致命的に無いので相手に伝わらない

・周囲の雑音が気になってしまい、電話に集中できない、聞こえない

・頻繁に足を組む、ペン回しをする、指を鳴らす、伸びをする等をしないと気が済まない(多動なのか集中力が無いのか)

・趣味、好奇心が人と比べて薄く、色々なことに関心を持つことができない

・やる気がない

・対人能力が著しく低い。会話が続かないし活舌が悪い(活舌は個性かもしれんが)

・真面目に話ができないので、ふざけることで立場を確立しようとする

>”普通”に接することができないので、変な人と意識的に振舞えば違和感も払拭される、と思っているので。

 

 こんな特徴が自分にはあります。これが発達障害に由来するものなのか、境界知能と呼ばれるものなのか、それともグレーゾーンなのか、問題のない単なる頭が少し悪いだけなのか、それを診断するところから始まります。

 ADHDASDという診断結果が出されるのが一番ですね。

 ……とはいえ。もし発達障害と診断されてしまえば、「そっか。発達障害ならこんな自分もしょうがないよね」と思える一方で「発達障害なら努力しても無駄じゃん……」とこれからの人生を嘆く結果になりそうです。まあ、後者に関しては時間の経過がショックを和らげてくれる気がしますが。

 

障害年金を貰うor障碍者雇用で就職する

 障害者年金の制度に詳しくないのでよく分かりませんが、発達障害でも貰えるケースがあるそうです。そのため、障害者手帳を貰えれば福祉的に色々優遇されますし、生きているだけで所得がある程度保障されます。素敵ですね。

 とはいえ、貰えなくても障害者雇用の道は拓けます。流石に正規雇用と比べれば障害者雇用は幾分か楽な仕事でしょう。逆に障害者雇用の方がノルマが厳しいとかだったら社会そのものを疑います。

 

③年金を貰いつつ、少ない出勤日数(or労働時間)で生活していく

 ラストのステップはこれですね。

 障害者年金を受給しつつ、少ない出勤日数、若しくは午前中だけの勤務を週5で行って生活しておくことです。そうすればあるストレスをそこまでため込まず、心と精神を摺り減らさずに生活できるはずです。相対的に今よりは確実に、間違いなく。

 ……でも、そう思って今の会社にも転職したんですよね。

 毎日パソコンを使ってるからIT系に多少は適性があるはずだし、休日日数も多いしデスクワークだから、肉体労働の前職よりは楽になるはずだって。そんな楽観的な見通しがより深い地獄を生み出しているんですよね。

 とはいえ、今は間違いなく辛いし、前職に勤めていた時も間違いなく辛いんです。今の仕事には無かった辛さで苦しんでいた事実もありますし、なんというか……一概には言えないよね、って判断になります。はあ、ごみ。

 

 実は、ですけど。突然ですけど。前々から「あれ、自分って他の人よりも劣ってね?」みたいな疑問は要所要所で抱いていました。

 例えば、そう感じた瞬間を列挙するのならば、

 

・オセロが絶望的に弱い(一手先を読むのができない)

テトリスぷよぷよが絶望的に下手

・カードゲームのルールが理解できない

パワプロウマ娘と言った育成ゲームのルールが理解できない

定期テストではそこそこ点数が取れるものの、学力テスト、模試となると点数が激しく落ち込む

・一問一答はできるが、長い文章問題は何度も読まなければ理解できない

>というか、そもそも文章を正しく理解することが苦手。だからこそ、一文、二文を飛ばしても問題ない小説や漫画の類は読める。最近は小説を読むのも集中力や多動的な部分で無理だが。

・己の興味、好奇心に由来しないとまるでやる気が起きないので友人の趣味に理解を示すことができない

>会話について行けず、会話のレパートリーも増えないので薄っぺらい人間の印象

 

 こんな感じですね。思い返せば学校の定期テストはほぼほぼ一問一答の暗記科目みたいなもんですよ。だから点数が取れるけど、そうした下地がほぼほぼ関係のない、”応用”が求められる学力テスト、模試に弱いんですよね。そう、まとめれば応用に酷く弱いんです。言われたことを言われた通りにはどうにかできるんですが、自分で考えて行動することが苦手なんですね。

 だからまあ、確かに大人になって今の仕事をするようになってから、「自分って発達障害じゃね?」みたいな疑問が出てきたのですが、子供の頃の原風景を思い返せばそれほど違和感のある結果でもないんですよね。

 加えて言うなら、自分の姉は統合失調症なんですよ。それも、大人になってから診断されたタイプの人間です。小学校、中学校、高校と、別に障害持ちの症状が出ていなかったのに、大人になって突然”そう”なってしまいました。姉は自分よりも上位の高校を出ていたということもあり、子供の頃の出来はそれほど参考にならないんじゃないか、とも思うんですけどね。どうなんすかね。

 

 と、まあ、このように。私は他の人よりも劣っている自覚を列挙できます。だから発達障害なのでは?と疑える材料は数多く持っているわけです。ですが、診断される前に立ちはだかる壁、問題があるのです。

 それは、精神科の病院に行くのが億劫、という点です。私の性格的特徴であるやる気の無さ(主体性・積極性の欠如)が悪さをしているんですね。ほんとまあ、どうすりゃいいんでしょうかね、これ。

 たとえ病院に到着できたとしても、発達障害の診断を受けられるかはその日によるみたいですし、診断結果が出るのは数か月先らしいですし。やる気を削ぐ要因が山ほどあるんですよ、マジで。

 病院に行けば確実に診断を受けさせてくれる、って言うことなら重い腰も動くんですが、現地に赴いて「あ、今日は診断を受け付けておりません~」と言われたら徒労に肩を落とします。それを考えるだけでやる気が圧倒的に削がれます。

 まあでも、いつかは行かねばならないことですし、来週は遅番で午前中が丸々開くのでいくチャンスではあるんです。

 だから……そうだね。来週は特に研修とか変則的なシフトも無いですし行くかぁ。精神科に電話をして準備内容を聞くのが七面倒くさいですし、緊張もします。でも、電話するしかないんですよね。うん。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥、ですから。

 まあ、Nさんのせいでその格言は打ち破られているんですが。ははは。

 

 とまあ、そんな、私のこうあればいいという人生考察でした。

 

 というわけで皆々様。

 ここらで兎は床に就かせていただきます。

 多少はスッキリしたかな。どうだろうね。

愚痴を連ねる

 こんばんは。Indexです。どうでもいいですが、本来はIndexではなくInDexでした。ブログの初期はきちんとInDexだったのですが、いつからか簡略にIndexになっていました。まあ、本当にどうでもいいです。

 本日はただ愚痴を連ねて行くだけです。仕事を辞める時、家族に言い訳を用意しておくわけです。

「私はこんなに辛い目に遭っていたのだから辞めるのも無理はないよね」

 という感じです。家族がいる人は人生のどん底に落ちたとしても”家族”という救済措置がありますが、それは同時にしがらみですね。だって、仕事を辞める時にも理由を絞り出さねばならないんですから。

 

 さて、何から話しましょうかね。仕事のストレスの主な原因について、ですかね。

 主なストレスはNさんと電話応対ですね。

 Nさんが原因の嫌な思い出を適当に振り返っていきますか。

 

「○○(専門用語)だよ。〇〇(専門用語)するんだよ」

 まずはこれですかね。仕事で扱う専門用語が色々あるんですが、私は殆ど覚えていません。まあ、基本的な初歩の初歩で言うと、『JP1』ってシステムがITにはあるんですよ。モジュール?バッチ?を複数組み合わせて一つのプログラムにして、それを統括管理するシステムみたいな(個人的な解釈)。

 普通に生きていたら寡聞にして聞くこともない単語ですよね。ですが、ITに入ったらそんな毎日です。知らない単語がありまくり。でもその単語が毎日飛び交うのが仕事です。

「じゃあ、先輩とか上司に単語の意味を聞いて理解すればいいじゃん」

 そう思うかもしれません。この会社に入社する前の自分なら、そう思ったことでしょう。

 ですが、Nさんの言った言葉が私を苦しめるのです。

「聞くのはいいんだけどさ、ちゃんと自分で調べた?調べた上で聞くならいいんだけどさ、何もしてないでしょ?それも仕事の内だから」

 こうして文字に書き起こすと実に真っ当なことを述べていますね。でも、この話し方からも分かる通り、Nさんって言葉がきついんですよ、容赦がないんですよ。無情なる人間なんですよ。

 だからまあ、私がする行動としては『知らないことがあれば個人的に調べて、尚も分からなければNさんとかに聞く』ことなんでしょうけど、もう駄目です。

 調べた上で、と言われても、どこまで調べれば調べた内に入るのか分かりませんし、調べてないと主観的に評価されてしまえば、またしても同じ台詞を吐かれるだけです。まあ、ため息を吐きながら嫌々教えて貰える可能性もあるんですが、そんな態度に出されながら教えられても気分がよくありませんし頭にも入りません。なぜなら自分、精神が弱いので。

 Nさんは自己解決能力を促そうとしているのかもしれませんが、これが原因で私はおいそれと質問することができなくなりました。質問できなければ疑問があってもそのまま放置されるままなので成長なんてできようがありません。心が弱いってほんと、社会不適合者一直線の才能ですね。

 

「最初から話を聞いていないから分からないんじゃん」

 これは私が他の人から仕事を教わっていた後、Nさんと他の人がPCの前であれこれ議論していたので、それが一段落した後、「何かあったんですか」と疑問を投げた時に言われた言葉です。

 この台詞を言われた後、やや思考が硬直しました。私は他の人から仕事を教わっている真っ最中でした。なのに、Nさん達が話していたやり取りを聞いていろと?そんな聖徳太子みたいな神業、自分にできるわけないじゃん。私はそう思いました。

 この話は前述した”質問ができなくなった”要因とも関係しており、何が起こっているのかを気軽に聞けないのがこの職場なんだ、って私は理解しました。だからこの出来事以降、私は「何かあったんですか」と気軽に聞くことができなくなりました。

 自分の仕事を中断し、他の人が相談している内容を外から聞き、「何言ってんだこの人ら」と疑問を持ちつつも、”自己解決力”を求められているので疑問を挟むことができず、ただただそこにいるだけの傍観者となっています。なので成長なんて望めるわけもなく、ただただ無為な時間を浪費するだけとなっています。ほんと、救いようのない事実。

 

「一からやり直しじゃんw」

 よく覚えていないんですが(よく覚えていない仕事の内容なので尚更)、私がある仕事の手順を間違えて一からやり直す羽目になってしまいました(パラメータをアスキーで保存しなかったとかそんな感じだったかなぁ……)。

 それを上司に指摘され、一からやり直す羽目になった私に対し、笑いながら「一からやり直しw」と何度も笑って言われました。この時は落ち込むよりも怒りを覚えてました。仕事で失敗した新入社員に対してミスを笑うって人間性がどうかしてます。

 胸の内で笑うならまだしも、態度に出している辺りが悪辣な人間だと思います。ここまで書いてお分かりの通り、私はNさんのことが大嫌いです。

 

「足組むのやめなね」

 お前も足組んでるじゃん。ダブスタじゃん。

 

「できるだけ自分で解決できるように努力して。でもお客様によっては緊急性の高い案件の場合もあるからそういう時はチームに展開して」

 どっちだよ。緊急性の高低に関してどう見極めればいいんだよ。それについて質問したところ、「いや、難しいんだけどね」とお茶を濁されました。思い付きで喋ってるんじゃないのかな、って思いました。

 

 他にも色々とNさんに関しては嫌いな部分が多々あるんですが、最近記憶の保持が困難になってきていて、上手く思い出すことができません。

 なので、ここからは会社の嫌な部分について話していきますかね。

 

・台帳の書き方

 一切書いたことのない、教えられもしていない台帳を書かされ、ミスを指摘されます。

「ここは〇〇ってルールになってるから」

 なんでそれを教えられてないのに知ってると思ったの?会社全体でこういう空気が流れてるんですよね。教えられてないものを、あたかも既に知っていること前提で話されるんですよ。こっちはIT企業未経験の新入社員ですよ。なのに、なんでやねん。

 

・休日が少ない

 年間休日120日以上→96日

 質が悪いのは、チームの中間管理職の人、つまりリーダーが一番休出してるってことです。自嘲気に笑いつつ、「まあその日、私は出勤するんですけどねw」って言う姿は、とても痛々しく見えます。

 加えて質が悪いのは、度々過去のブラック話をしてくることですね。残業時間が100時間を超えた話だとか、休日がまるでないとか、だから今の会社は残業が少ないよ、と笑顔で言っていたりだとか、しっかりと”教育”されています。

 私は常に平穏を望んでいる人間なので、そんな過酷で厳しい環境の話をされても「じゃあ今の仕事って楽なんだ!」ってより、普通に引きます。相対的に待遇が違うだけであって、この仕事だって十分にクソじゃん、って。

 

・シフト制

 前にもどこかの記事で述べたのですが、今の部署の仕事はシフト制です。しかも他の課、部署を含めて”唯一”のシフト制の職場です。本当にゴミだと思います。

 入社してから本配属される前、確か面談があったと思うんです。その時にシフト制が嫌なのでここに入ったところはありますね、って話もしたんですが、普通に無視されました。本当にゴミですね。死ねって感じです。

 しかもシフト制が言うほど機能してるか?って感じの印象も受けます。

 私の職場はヘルプデスクも兼ねていて、顧客からの疑問に対して解答をしなければなりません。それも、全力で。

 今抱えている仕事があったとしても、今舞い込んできた顧客からの疑問に答えねばならないのです。だから、ルーティンでこなす仕事が終わったとしても、そうした突如舞い込んでくる疑問に答えねばならず、たとえ早番(シフト制の中でも一番早くに来る人)の人でも夕方以降まで対応せねばなりません。

 内容がチーム全体で当たっても解決が不可能な疑問は山ほどあります。そうした場合はより上位のチーム、業務チームとか管理チームとかって言われてるところに電話をして解決を図ります。上位のチームから回答を待っている間も、自分たちでできることはしなければならないので他の仕事はできません。そうしたことが重なり、どんどん退勤時間は遅れて行くわけです。

 まあ、一人で問題を抱えるのではなく、他の人も積極的に手伝ってくれるってのは美徳かもしれません。仕事の進行が大幅に遅れていることからは目を瞑りつつ。

 

 なんだか書くのが面倒くさくなってきたので書くのはこの辺で終わりにします。

 お疲れ様でした。(私の職場では、退勤する人に対してかける「お疲れ様でした」の言葉が異様に小さいです。自分より早く帰る人に対して恨みがましい感じが何とも悍ましいです)

 

 というわけで皆々様。

 ここらで兎は床に就かせていただきます。

 愚痴は吐き出さないと腹の中に溜まったままですね。このままだと生物濃縮と同様に、膨れ上がって危険度が増すだけです。たぶん。恐らく。きっと。適当。

あれから

 こんばんは。Indexです。

 前回の更新から1か月以上ですね。最近はSSも書けず、だからと言って他の清算的なこともできず、みたいな日々を過ごしていました。

 1年後に辞める決意を固めてから、どんな日々を送っていたのかについて語っていきたいと思います。ちなみに今は自宅でセキュリティ研修を受けながら書いてます。勿論会社の職務の一環です。

 

電話応対難し過ぎワロタ

 仕事で一番嫌なことは何か、そう問われれば電話応対と返すでしょう。

 私の仕事の一つにヘルプデスクがあります。ヘルプデスクとは、顧客に起きたトラブル、疑問を解決する仕事です。例えば「プリンターが上手く作動しない」「画面がぼやける」「10月の○○なんだけど、スケジュールで疑問がある」みたいな感じです。

 これらを問われても、私は一切分かんないです。マジで分かんないです。だから顧客の疑問内容をメモし、それをチームのメンバーに展開するくらいしかできません。これは私の問題解決能力が不足しているのもあるんですが、一番の問題は単純に仕事内容を理解していない、という点です。

 というかそもそも、全くの畑違いかつ未経験の人間が本配属されてからたった二カ月程度で専門的な疑問に答えられるわけないじゃん、って感じです。まあ、電話応対の流れとかを肌で経験する為に、新人にも電話応対させてるんだろう、とは思うんですが、理解はできるだけでマジで辛いです。

 私が電話中、他のチームのメンバーが好き勝手色々喋ってるせいで顧客が何言ってるのかサッパリ分からない時もあるし、その度に冷や汗を掻きます。

 どっしりと構えて、「知らんもんは知らんっ!」と言えたらいいんですが、生憎私はそれほど肝が据わっていません。精神弱者なのが悲しいですね。

 

あ、俺って仕事できない側の人間なんだ

 この会社に転職してから、私が「持っていない側」の人間であるとようやく自覚できました。いや、実は昔から「本当は自分って出来損ないなのでは?」みたいな感覚はあったんですが、「いやいやwまさかw」と現実から目を逸らし続けていました。

 ですが、相手が何を言っているのか分からない、文章を正しく読解することができない、ダメだと言われているのに頭からすっぽ抜けてしまう、みたいなことが度々起これば、否が応でも自覚するでしょう。

 今まで私が社会に溶け込めいたのは偏に、責任ある仕事を任されていなかっただけなのだな、と感じました。そうしたことを日々痛感する毎日です。

 最近では自分がいわゆる、発達障碍者なのでは?と感じる日々です。思い立ったが吉日、早速精神科(心療内科とは区別される)に行ってみよう!と思ったのですが、どうやら発達障害の”診断”を行っている病院は数少ないそうです。

 しかも、ようやく診断できる病院を見つけても、診断が下るまでにかかる期間が6か月以上、それに毎日診断を行っているわけではなく、診断は医者の個人的事情でやるかやらないか変化するそうです。(私が見つけたところはそうでした)

 もうそこで面倒くさくなりました。その病院までは自転車で駅まで赴き、電車で目的周辺の駅まで行き、徒歩で病院まで辿り着かねばなりません。そこでもう面倒くさすぎてダメです。しかも辿り着けてもやっていない可能性があるし、やっていても人数制限があるそうです。それなら……仕事やりながらじゃあ、とてもできないよ……。というのが本音です。

 とはいえ、シフトが午後から始まる遅番の時、午前中を使って病院に行くことはできます。なので常々、遅番の週の時行こうとは思っているのですが、徒労に終わることを考えると足踏みしてしまいます。こうした行動力の無さもまた、私のカスみたいな性格なんだろうなぁ、と感じます。

 はぁ。ほんと、色々と面倒くさい世の中です……。

 

残業やら休日出勤のあれこれ

 昨日、上司と残業と休日出勤の話をしました。

 上司が運用保守の部署ではなく、開発部署にいた頃の話です。

 定時が24時、本番はそれから。毎月の残業時間が200時間を超え、体が壊れてしまった時の話を軽くしてくれました。

 その時と比べると、今の運用保守の仕事は残業が少ない、と笑いながら言っていました。ちなみに、自社の管理職の人には、毎月残業が長い人ランキングがメールで送られるそうです。

 上司が見せてくれたメールによると、一番長い人でも70時間以上の残業でした。てっきり100時間は余裕で超えてるのかな、なんて考えていたので肩透かしを食らった気分です。

 だから、「あぁ、それじゃあ今の仕事って楽なんだなぁ」なんて、感じられるわけないじゃないですか。

 あやうく洗脳されかけるところでした。

 「えっ、土日も休日出勤してる今の仕事って、もしかして楽な部類なの?」って思いそうになっちゃいました。そんなわけないじゃないですか。年間休日が96日前後、残業も繁忙期問わずある仕事が楽なわけないじゃないですか。

 上司の仕事と”相対的”に楽なだけであって、”絶対的”に楽なわけじゃないんですよ。

 過去の辛く厳しい経験をもとに、今を語るベテランの人の話は危ないですね。

 そもそも、私は人よりも仕事ができないですし、精神的にも強くない、所謂弱者側の人間です。

 だからベテランの上司と同じ尺度で語ろうとしていること自体おかしいわけです。

 

実際、失業給付が貰えるまで頑張れそうなんですか

 私が現在直面している問題はこれです。

 休日出勤はあれど、残業をあまりしない今の仕事でも死にそうになっているのに、失業給付が貰えるライン、4月まで頑張れるんですか、ってことです。

 今は9月28日。10月と見積もっても4月まで6カ月もあります。半年ですよ半年。この精神状態で半年も続けられるんでしょうか。無理でしょう。えぇ、無理ですね。

 この”無理”に拍車をかける現実の一つに、昨日先輩から言われた言葉があります。

「普通なら、二カ月後に一人で仕事を任せるんだけどね」

 これです。無理無理無理無理。

 電話応対もまともにできないし、日々の仕事もできない自分が独り立ち?何の冗談ですか。というか、本配属から一年間はOJTの期間なんじゃないんですか。年間休日といい残業時間といい、OJTの期間といい、マジで嘘が多すぎだろこの会社。

 加えて言えば、未だこの会社は繁忙期では無いんです。

 繁忙期は主に年末と3,4月です。

 10月に10日間くらい22時に退社する期間がありますが、別にそれは繁忙期とかではないんです。

 だからもう、今までは前哨戦だったわけですね。これもうボスだろ、って思って肩で息をしていたら、実はそれはただのモブで、ボスやラスボスはまだまだ控えていたっていう絶望です。バトル漫画の多くはサラリーマンが経験する絶望のメタファーなのかもしれませんね(?)

 まあ一先ず、12月までは頑張りたいと思います。

 12月24日には、虹ヶ咲6thの愛知公演があります。

 実は当選したんですよ。愛知のDay2だけ。だからそれまでの路銀を稼ぐために、12月、年末までは頑張ります。矢折れ刀尽きたとしても、心を砕きながら頑張ります。

 いや、これは頑張るとかではないですね。なんというか、こう……我慢、ですかね。耐え忍んで、我慢して、それまでを生きるって感じですね。

 だからまあ、12月まで耐えきれば、絶望だと思っていた半年も3か月になりますし、幾分か心も楽になるんじゃないかなぁ、と思います。長い目で見過ぎると心が死ぬので、目の前にある壁に目を向けて、未来に訪れるであろう絶望から目を逸らすのです。これは現実逃避でしょうか。いえ違いますね。これは現実へ適応するための処置、そう、処世術って奴です。

 はあ。マジで仕事ってゴミだな。

 

SSの話

 私の唯一と言っていい創作活動である、二次創作のSSについての現状を語っていこうと思います。

 最後にSSを投稿したのは、9月13日です。15日前ですね。

 そして現在、新たなSSを書いてはいるんですが、どうにも筆が進みません。ちょっと前にもあったんですが、SSを書けない期間っぽいです。いや他にも理由はあるんですが(最近帰宅する時間が21時~23時だから)、他にもあらゆることが億劫になってしまう期間なわけです。

 而して、今書いてるのって中長編なんですよね。恐らく5万~10万文字(範囲が広いのは許して)くらいです。今は7000文字ほど書けていますが、まだまだ序盤です。

 こう……まだあまり文字数を稼げていないのもあり、終わる結末が未だ見えない、というのがモチベーション低下の理由だと思います。これが3万文字、4万文字くらい文字を稼げれば、終わりが見えてきてモチベも上がると思うんですが、そうはなりません。

 ……まあ、三万文字まで書いてそれ以降筆を進めていないSSが二本あるんですが。それは見なかったことにしましょう。

 こんな記事を書くのなら、SSを書き進めろ!と思うかもしれません。私もそう思います。ですが、少し前からこちらのブログも更新したいなあ、と思っていたのでちょうど良かったのです。

 今の地獄のような日々を、リアルタイムで言語化するというのもなかなか乙なものですからね。

 というわけでまあ、今回の記事はこの辺で終わり……ませんっ!

 

17時まで研修ならそれで終わりでいいじゃん!

 私は今現在、セキュリティ研修を受けています。オンラインでの受講なので、自宅から見ています。なので、こういった自由も許される訳なんですが、研修が終わった後は普通に出勤します。

 しかも今日は22、23時以降まで仕事があります。そして明日は9時出勤というゴミみたいな仕事となっています。

 ならさあ、セキュリティ研修が終わったらそれでいいじゃん、と。それで退勤扱いにしてくれよ、と。そう思わずにはいられないわけです。

 だって17時と言ったら普通は定時じゃないですか。いや18時が定時って仕事も多そうですけど。

 ならさあ、少しは融通を利かせてくれてもいいじゃん……。ほんとゴミみたいな会社です。いやみたいっていうか、ゴミ会社です。失業給付貰った後はゴミから去る。ただそれだけです。

 

 

 というわけで皆々様。

 ここらで兎は床に就かせていただきます。

 懐かしいなあ、この締め方。

一年後、辞める

 こんばんは。Indexです。

 このブログを書くのも久々ですね。前置きはさておき、近況報告に移っていきましょう。

 

 えぇと、7月から本配属先の職場に移りました。ここがクソでした。とんでもないクソです。

 私は前の職場を辞めた理由が「シフト制が嫌だ」「休日が少ない」でした。そのため、シフト制ではなく(お盆とか年末年始とか休めないから)、休日が多い(年間120日以上)を目的に就活をしました。

 しかし、フタを開けて見ればどうでしょう。SEとして働くことになった職場はシフト制であり、休日が前の職場よりも少なかったのです。日数で言えば、年間休日は96日でした。少人数のシフト制のため、有給休暇もあってないようなものであり、休日出勤も最低月には一回あります。お盆も年末年始も休めないのでクソです。

 いや、なんかもうね、辞めます。辞めますよ。そりゃあ。

 夏のボーナスを貰う時期か、4月に辞めて失業給付を貰うか。どちらかですね。まあ、有給休暇を消化して、6月の中旬頃に辞めればボーナスも貰えますよね。いやでも、今調べて見たら不支給とか減額とか書いてある。こわっ。

 まあいいです。何はともあれ、辞めることは確実です。

 

 それでようやく、私の仕事に対する軸のような物が把握できました。それは、休みの多さです。正直、私に八時間の労働は無理ですし、100日以下の仕事なんてもってのほかです。仕事内容も難しいのはこなせませんし、せいぜいデータ入力をすることくらいしかできないです。あぁ、つれぇ~。

 なので、賃金が低くてもいいので年間休日の多い仕事がいいですね。そんなんあるんか。マジで。

 

 というわけで皆々様。

 ここらで兎は床に就かせていただきます。

 久々過ぎてグダグダが輪に欠けてグダグダしてる。

新居

 こんばんは。Indexです。

 本日は新居への引っ越しが完了したのでその報告です。

 

くそ広い

 私が今回個人契約したのは1LDKです。たぶん、どこかの記事で「私の夢は1LDKに住むことです!」と言っていたと思います。なので、夢は叶ったわけですね。良かった良かった。

 現在こうしてパソコンを打ち込んでいるのは広いリビングの方です。ベッドやパソコン、チンニングスタンドなどが置いてあります。

 ではもう一つの部屋は何に使っているのか。

 何も使ってないです。

 はい。

 何も、使って、いないんです。

 ビックリですね。何も使ってないんです。

 元々は書斎にしようと思ってました。

 私はSSを書くのが趣味なんですが、SSだけに没頭して書く様の部屋が欲しいと思っていました。そのため、今回はその部屋にしようと思っていたんですが……。その部屋ってエアコン無いんですよね。

 今って7月じゃないですか。湿度と気温が段々上昇してきて、エアコンなしだと死んでしまうんですよ。だから書斎案は無しです。それなら筋トレ部屋にしよう!と思ったんですが、それも使えていないです。リビングだけで事足りるんですよね。マジで広いので。

 さて……。じゃあこの部屋どうしよう……。

 未だ検討中の域を出ません。

 これがラノベなら、家出中のJKとかを匿って同棲生活がスタートするんでしょうけど……。いや、ラノベじゃなくてエロ漫画か。

 もう一方の部屋も普通に人一人が暮らせるくらいの広さがあり、何なら大学生の時住んでいた1kよりも広いです。だからどうにか有効活用したいんですけどねぇ。

 エアコン設置するって手もあるにはあるんですが、値段に手が出ません。何となく4,5万くらいっしょ!って思ってたら普通に7万~したので絶望しました。

 まあ……夏場を乗り越えればきっと……書斎として機能してくれることでしょう。それまで執筆欲があれば、の話ですが。

 そうそう。隣室の人に挨拶してきました。母親から渡された挨拶品を持ち、緊張の面持ちでインターフォンを鳴らしました。出てきたのは……普通の人でした。二人暮らししているそうです。まあ、可もなく不可もなくって感じの人でした。はい。

 広い。持て余してる。それくらいですね。

 

遂に明日から本配属

 なんだかんだで地獄の研修が終わり、明日から本配属となります。緊張とかは多少していますけど何とかなるやろ、って気持ちです。同僚は皆無で上司ばかりなのでアレなんですが、逆に頼りになる人しかここにはいない、って考えれば気持ちが楽ですね。

 仕事内容も誰と働くのかも、休日に変動はあるのか、等々、不明な点ばかりです。とりあえず仕事場にお土産を持って行こうと思います。威嚇や威嚇。

 

執筆欲、減退

 引っ越しやら研修で忙しかったのもあるんですが、全然SSを執筆できていません。

 出来上がったプロットを元に本文を書けばいいだけなんですが、なぜか手が出ません。やばいね、ってことで今日から書き始めます。

 なんだかんだ、SSって呪いみたいなものなんですよ。

 本文を全て書かないと頭にへばりついたまま取れない厄介な油汚れみたいなものなんですよ。暇な時間はずっとSSの内容について考えちゃうし、だからと言って斬新なアイディアが出る訳でも無いし。

 だから、書くしかないんです。溜まったアイディアは本文としてアウトプットしなければ一生出て行かないんです。だから、書くんです。書いて追い出さねばならないんです。

 

 ……の前に、もうちょっとようつべ見ます。

 

 というわけで皆々様。

 ここらで兎は床に就かせていただきます。

 にしてもマジであっついな。