兎は地球で床に就く

システムエンジニア予定の無職ニートブログ

ひっそり静まり返った会社の中で働く数名の人間

 こんばんは。InDexです。

 今日で仕事納めです。1日休んだらまた仕事です。ふふ。

 

 会社で今日は1年で一番忙しいと言われましたが、別にそんなことはなく29日の方が忙しかった気がします。

 でも、普通に定時を越えて残業して今家にいます。

 今日は実入りの良い製品を生産していたのですが、それがまぁ、途轍もない人員を投じて丁寧に作っていくわけですね。

 

 あ、そうそう。1つ断っておきますが、今日は酒が入っています。悪しからず。

 

 で、私もそのライン作業の一役を買ったわけですが、それがまぁ疲れましたね。親指の腱を痛めた気がします。親指の腱っていうか、腱ってなんだ?って感じですが、指の筋的な部分か?を、痛めた気がします。

 

 で、その作業が終わったら今日一日の作業は大体終わりなんですね。

 あ、これは今日もしかしたら早く帰れるんじゃないか?とか楽観的に考えていたんですが、前述した通り普通に定時をちょっと超えて退社です。ははは。

 

 私を含め、それなりの役職を持った社員達は会社に残ったのですが、他のパートさんやら何やらかんやらは居残って残業をしていました。

 私は作った製品を運送会社に渡し、無事にことが済むまで見守る作業(というか監視?)をしていました。

 私の他にも3人社員が監視していました。

 これ、こんな人数いる?と思いましたが、それなりに実入りがある製品なので仕方がないのでしょう。

 まぁ、トラックに製品を積む運転手からしたら緊張しちゃってしょうがないんでしょうけど。ははは。

 

 で、そんなこんなが終わる頃には定時を10分ほど超えた頃。

 28、29日に比べるとかなり早い退社でしたが、人の少ない会社に残り続け、時間が過ぎるあの感触はちょっと精神的にきましたね。

 他の人は帰っているのに自分は帰れない。加えて、そこまで自分がそこにいる必要を感じない、的な。

 

 とはいえ、終わりは終わりです。仕事納めです。

 はーー、新卒で工場に入社しましたが、正直辞めたい気持ちでいっぱいです。

 役職に就くまで後数年でしょうけど、それまでに辞めるんでしょうか。どうなんでしょうか。

 んもー、給料もっと上がってくれないとやる気出ませんよー。

 資格取って手当を貰う手立てしかないんですかね。

 今のところ狙っているのは第1種衛生管理者の資格なんですけど、その為には事業証明書?みたいなのが必要らしいです。会社に頼めば発行してくれるんでしょうか。

 というか、衛生労務に1年従事って、普通に工場に勤務しているだけでは不適格なんでしょうか。よく分かんないですね。

 

2022年とかいうどうなるのか全く予想できない年

 と、思うでしょう?

 容易に予想できます。

 

 2022年の私は特に彼女だとか、恋人だとか、浮ついた話はなく、仕事に日々苦しめられ続け、色々仕事の失敗をしてみて、仕事以外の話題をブログで特にせず、いつのまにか1年が終わってましたね、なんて、時の過ぎる速さを感じているんでしょうね。

 そして、来年は役職に就けるかな?なんて希望的観測を口にしているかもしれません。

 

 3か月後、もしくは2か月後には動画投稿のことなんて口にしていないかもしれません。女心と秋の空、とは言いますが、私はそれよりも遥かに移ろいやすい心を持っています。

 

 まぁ、アレですね。

 2022年の目標はただ1つだけです。

 工場で働いて給与を得る以外に、所得を得ていることです。

 別に金額は何円でもいいです。

 100円でも、1000円でも、1万円でも。

 お金を得ている、ということが必要なのです。

 とは言っても、Googleの質問に答えて90円とか稼ぐのはなしです。

 あくまでも自分の創作活動を通して得た賃金でなくてはなりません。

 

 どこかのボイロの動画で言っていたのですが、「鑑賞」「創作」「収集」のバランスは一定にした方がいいそうです。

 インプットなしにアウトプットはできませんが、アウトプットはなくてもインプットはできます。

 でも、アウトプットがあった方が質のいいインプットはできる、とかそういう意味なんでしょうね。

 具体例を挙げるなら、漫然と見たり読むより、創作をしている時に得た視点・疑問などを頭の片隅に置いて読んだり、視聴したほうが得られるものは多い、ってことでしょうね。

 

 つまり、視聴は視聴だけに留めず、創作に活かし、創作を視聴に活かすような相互互助関係を築くってことでしょう。

 

 嗚呼、言うは易し行うは難し。

 

 

 とりあえず、来年の寅年は工場以外に所得を得る、です。

 

 どうでもいい話ですが、初めて年賀状をパソコンで作り、プリンターで印刷したんですが、存外簡単にできるものですね。

 やらない内から難しいと近視眼になるのはいけないですね。

 

 それでは皆々様。

 ここらで兎は床に就かせていただきます。

 明日は遂に大晦日ですね。