こんばんは。InDexです。
今日は普通に訓練校でした。特筆して何かあったってわけじゃないんですが、最近あったけど記事にはしてなかった諸々を思い出しつつ適当に書き綴っていこうと思います。
HTMLを自習中に勉強してみた
訓練校って一応学校という名前が付いていまして、尚且つ訓練校に通っている内は無職ではなく学生扱いなんですよ。
でも実際の授業は割と自習が多いんですよね。まぁ、まだ本格的な授業に入っていないってのもあるんでしょうが、講師が自習多めにする、とも明言していたので間違ってはいないでしょう。
その自習中に前から気になっていたHTMLのテキストを読んでみました。
結論から言ってしまうと、HTMLを書いて安っぽいホームページを作る難易度はかなり低かったです。ちゃんとしたテキストはちゃんとした手順を踏みつつ教えてくれるので親切なんですよね。
趣味で書いている初心者用のHTML講座記事、みたいなのよりは遥かに含蓄があります。別に批判してるとかではなく、やっぱり本として出版されたモノは執筆者と編集者がいて、そういう体制だと完成度って大分違うんだなぁ、と当たり前のことを思いました。
最初に<html>とか書いて、<p>とか<body>とか<head>とか<hooter>とか書いて、そこに文章を挿入するだけでホームページが作れちゃうんですから入門自体は楽なんだなぁ、と思いました。
ですが、htmlを書いて本文を書いて、ってだけでまだまだテキストは終わりじゃないんですよね。まだまだ枚数がありまして、どこまでホームページの完成度を高めるんじゃお主……?って気持ちでした。
そして、これはhtmlを勉強するまで知らなかったんですけど、htmlだけでホームページって作られているわけじゃないんですね。
あくまでhtmlは文章の優先順位みたいなモノで(見出しとか本文とかその辺の話)、その構造(文字・背景の色とか具体的な文章の配置とか)はCSSっていうまた別のコードを書かなきゃならんのですね。
htmlだけじゃないのか……とも思いましたが学んでいる最中はそれほど絶望しませんでしたね。たぶんまだ理解の壁にぶつかっていないので心に余裕があるんでしょう。この余裕、果たしていつまで持つのかね。楽しみじゃな?
……この記事もhtmlで書こう、とか訓練校から帰るまでは思ってたんですけどめんどかったです。
人違いでした
この前家族と一緒に外食しに行きました。
外食先は私の友人がバイトでいる店でした。なので今日もいるのかなぁ、って思いつつ来店しました。
結論から言うと目的の人物は見つけましたが、それは探していた本人の弟でした。
はい。
人違いって奴ですね。
私は人違いって気づかずに食事中ずっとニヤけていました。
会計の相手がアイツだったらどんな話しようか、って感じで。陰謀、策謀、色々と奸計を張り巡らせていたわけです。
そして待ちに待ったお会計の瞬間。
私は「○○ちゃ~~ん」と猫なで声で話しかけました。
すると会計のレジ越しに本人(弟)はビックリした顔で私の方も数秒見て、その後すぐに仕事に戻りました。
ほう。あくまで白を切るつもりかね、と思ってました。
あくまで私が本人だと思っていた奴はですね、こうして知らない人のフリをよくする人だったんですよ。ど、どちらさまですか……?(ニヤニヤ)みたいな。
私はめげずに「○○ちゃ~~ん」とか「おい、○○だよ!!俺の顔忘れちまったか!?」とか言ったんですけどどうも反応が暖簾に腕押しです。
私はだんだんコイツ別人じゃね……?とも思い始めました。そういえば、他の客が退店する時の「ありがとうございました。またお越しください」の声が違う印象を受けたような。いや、でもあれは仕事上だから声のトーンを変えているだけじゃ……。
と思いながら遂に「あ、あれ。もしかして○○△△(〇は姓、△は名前)じゃない方……?」と疑問を口にしました。
すると「はい。弟です」とちょっと戸惑いながら答えてくれました。
私はもう半分パニック状態になり、早口で「あ、あ、あ、そう。ご、ごめんね」と捨て台詞を吐いてさっさと退店しました。ちなみに「ごめんね」とため口だったのは同級生の弟=年下=敬語使うのは立場的におかしい、という論理を瞬時に組み立てたからです。店員さんには敬語使えよ!!
そして家族の待つ車の中に戻り、家族に散々いじられまくりました。
いやぁ、恥ずかしかった。
昔、中学生だった頃に後輩が手を振ってくれたから私も思いっきり大きく手を振ったら全く別の人に振っていたことが明らかになってクソ赤面したことを思い出します。
ですが今回の勘違いは時間が経てば風化して忘れてしまいそうなので今のうちに備忘録ということで過去を残しておきます。
と、いうわけで書き漏れはこんなとこですか。
明日から本格的にIT系の講義が始まるので楽しみです。
というわけで皆々様。
ここらで兎は床に就かせていただきます。
グッスリスヤスヤマン。