こんばんは。InDexです。
今日は月曜日なので訓練校でした。
素直な気持ちを記すと、訓練校に行くのが苦痛に感じるようになりました。
と、言うのも。
受け身だけでどうにかなる講義では無くなってきたからです。
最近やっているのはグループワークで架空の企業の業務改善を行うことです。
Excel、Access、HTMLを使って行うんですが、まずそれが苦痛です。
四人グループで業務改善を行うのですが、正直言って使い物になるのが私ともう一人しかいません。
残りの二人はお荷物です。
ちなみに使い物になるのは私よりも年下……つまりまだまだ若いピチピチの人間です。
お荷物二人は四十代のおっさんです。
四十代のおっさんを紹介しましょう。
一人は真面目に取り組んではいるものの(そういう姿勢なだけかもしれない)、単純に成果が出ないおっさんです。
私が指示を出しても、その通りの成果を出せない悲しいおっさんです。真面目ではあるんですが成果を出せないので結局のところお荷物な訳ですね。悲しい。
もう一人のおっさんは単純にやる気のないおっさんです。
一番簡単なホームページの作成を担当させているのですが、作業しているのが画像収集だけです。文章を入れてください、とやんわりと優しく言ってはいるのですが、その通りに行動してくれません。
その割にはつまらない話を振ってくるので苦痛です。
このグループワークで最も苦痛を感じるのはこのやる気のないおっさんのせいですね。本当にキツイ。
お荷物ではない、頑張っている若者は本当に頑張ってくれています。
私はExcelで現状を分析し、Accessを使用して業務効率を上げる明細書なんかを作っています。
出来はお世辞にも良いとは言えませんが、やろうとしていることは分かるくらいの出来ではあるので大丈夫でしょう。
このまま訓練最終日になっても大丈夫なくらいのクオリティはあるので安心です。
残りひと月もないのでこの苦痛を耐えに耐えるだけです。
もう一つの苦痛は私が懇意にしている後輩です。
この後輩は同じグループの後輩ではなく、別の後輩です。
この後輩はオタク的な趣味が同じなのでよく話すのですが、とにかく自分の話しかしないオタクです。
私が何か質問しても聞こえないフリなのか、本当に聞こえていないのか、無視してどんどん話を続けます。
加えて今期のアニメの話をしていても、私の知らない前作のシリーズの話しかしません。私の知らない、見ていないアニメの話だけをしないで欲しい。
もう少しコミュニケーションに歩み寄りを見せてほしいものです……。
これが本当に苦痛です。苦痛過ぎてヤバいです。
ですが、今期のアニメを共有できるのはこの後輩だけであり、話が弾んで楽しい話もできるんですよね。なので、やる気のないおっさんよりは苦痛度は無いです。
今の私の苦痛度ランキングを付けるなら。
やる気のないおっさん > グループワークそのもの > 自己中心的な後輩
こんな感じです。
もう少し。もう少しで終わるので。頑張りましょう……!!
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会とかいう最強コンテンツ
最近ニジガクのSSを読み漁っています。
最近読んだのは”好感度反転するスイッチを押したあなたちゃん”の話。”侑ちゃんがふたなりになってしまったメンバーの性処理をする話””かすみんがかす虐に真っ向から立ち向かう話”とか、です。
最初はゆうぽむはええなぁ^~と脳が喜んでいるだけだったのですが、ダーク系というか、鬱のSSも中々の量があるのでそちらも読んでいます。
そのせいか。公式だけの設定で生きていた私の脳内スクールアイドルが、SSの二次創作設定(二次創作解釈?)も付与されてしまい、楽しいだけのスクールアイドルでは無くなってしまったんですよ。
特に好感度反転するSSを読んだせいで感情がグッチャグチャになっています。
とはいえ。
曇らせが嫌いなわけではないです。むしろ、好感度が反転したことであなたちゃんに対して虐待を行っていたメンバーが、その行いの卑劣さに気づいた時、自己嫌悪によってグチャグチャに潰されているシーンとか好きです。
純愛だけでは満足できない性癖なんですよ、私は。
これまでたくさんのフィクション作品によって開拓された性癖は多岐に渡ります。
そのため○○虐を楽しめる程度には感受性が育ってしまっています。
とはいえ。
鬱描写に絶対的な耐性があるわけではなく、性癖が開拓されたもののそれはそれとして鬱描写は素直に気分が悪くなります。
その結果。私の胸中はグチャグチャになっちゃいました。
この心の穴はどうすればいいのか。心の穴?穴……穴なんだろうか。
答えはもっと多くのニジガク成分を摂取することでSSの解像度を上げるしかありません。
明後日から祝日を含め二連休になるので、その二連休を利用してスクスタのストーリーを読破します。
アニガサキ時空だけでなく、スクスタ時空を摂取することにより、SSの解像度と解釈と妄想をさらに広げます。
そうして理解と妄想を深めることでしか、私の感情の爆心地でできた穴は埋められないのです。
爆心地にできた穴をSSという土で埋めたとしても、それはさらなる感情の大風で吹かれ飛び去ってしまうだけのなしのつぶてかもしれません。
しかし。それでも。埋めるしかないのです。
それがたとえ意味のないことであると分かっていても。
スクスタで知りたくもないメンバーの一面を知り、SSで悪意のある方に偏重したメンバーの性格を知り、そうすれば。きっと何か分かるはずだと。
私はこの得体のしれない感情の嵐にケリを付けます。
そうすればやがて、私の中でニジガクに決着がつけられると思います。
というわけで皆々様。
ここらで兎は床に就かせていただきます。
とりあえず就寝前までSS読みます。そのうち書きます。