兎は地球で床に就く

システムエンジニア予定の無職ニートブログ

幸せは自分の性格で決まる

 こんばんは。Indexです。

 本日は適当な雑感を書いていきます。取り留めも無いので注意ですわぁ^~

 

不満を持ちやすい人は幸福度が低い?

 まず、幸せとは何か。幸せとは幸福な人です。では幸福な人とは?

 逆説的に、幸福な人の必要条件を考えてみます。

 それは、不満がない(あまり感じない)人でしょう。

 日々の生活が満たされている人は、きっと不満をあまり持っていないのでしょう。今の暮らしに納得していて、不満をそれほど持っていないのでしょう。

 逆に、不満を持ちやすい人は幸福になりにくいのではないでしょうか。

 では、不満を持ちやすいとは何なのか。換言すると、理想が高過ぎる人、かもしれません。

 自分の抱く理想と現実が違うからこそ、不満を感じるのです。普通なら妥協点を模索し、現実的な視野を持ちます。ですが、それができない人もいるんだとTwitterを見ていると思います。

 日々の不満・愚痴を垂れ流し、自らの周囲にいる人に当たり散らす人たち。まあTwitterってそんな健全なコンテンツでは無いので不満・愚痴を言う人を否定する気はありません。けれど、不満を持ちやすく、理想が高い人なんだなぁ、と感じます。

 

 逆に言えば、理想が低い人、若しくは妥協点を決められる人は不満を持ちにくく、幸せになりやすいのではないでしょうか。

 とはいえ、この考えも一長一短だと思います。

 理想と現実とのギャップに絶望し、すぐさま理想を低く設定する人はどうでしょうか。諦めやすいとか、粘り強さが無いだとか、そう人に区分されると思います。そのため、理想を持ち続けることも大事なんですね。

 理想と現実とのギャップを正しく理解し、理想を追い求めるために努力をし、自分の限界を知る。それから妥協点を模索する。これが正しい妥協の仕方であると思います。

 言うは易く行うは難しの典型だと思いますけどね。

 

 そしてもう一つ。不満を持ちやすい人って、偏見が強い人だと思うんですよね。例えば、「男はこうあるべき」「女はこうあるべき」「こういうことをする人嫌い」等々。自らの偏見によって決められた価値基準が強い人。そういう人は幸福度が低いと思います。

 最近見た動画では、「彼氏が○○してたら引く」というのが話題になったんですね。正直私には一片も理解できなかったんですが、割と酷評されまくっているので理解できない方が一般論っぽいですね。

 で、この動画の肝なんですけど、こういう凝り固まったよく分からない偏見を持つ人って、幸福度が低いと思うんですよ。意味の分からない持論を広げ、勝手に不満を持っちゃってるんですね。なので、不満をため込みやすい悲しい性格の持ち主なんですよ。

 価値観に寛容な方というのは、それだけで幸福になりやすいと考えると、清らかな心の持ち主って素敵だな、って思いますね。

 

 ってなわけで、私が思う幸せになるための特徴は!

 

・不満をため込みにくい人

・現実と理想のギャップに妥協できる人

・偏見を持たず、人の価値観に寛容になれる人

 

 ですね。結局のところ、幸せかどうかを決めるのは自分なんですよ。だから自分の在り方でいかようにも幸せの形って変えられると思います。

 

 というわけで皆々様。

 ここらで兎は床に就かせていただきます。

 なんか今日眠いなぁ……。