兎は地球で床に就く

システムエンジニア予定の無職ニートブログ

GW、終わり

 こんばんは。Indexです。

 本日でGWが終わりましたね。そんな、所感の記事です。

 

全然休んだ気がしない

 これに限ります。

 私のGWは5月3日から始まりました。1日2日は普通に仕事だったので、3,4,5,6,7の5連休でした。

 その5連休の内訳を見ていきましょう。

 

5月2日:

・仕事が終わった後、夜行バスに乗って東京へ向かう

>初めての夜行バスにワクワクするも、背もたれは痛いは車内は殺人的なまでの暖房が効いているわで最悪の乗り心地だった。夜行バスにトラウマを持つ。

 

5月3日:

・東京にある友人宅に到着し、2時間ほど睡眠

・東京駅から熱海へ向かう

>人が多すぎてビックリ。ビックリすぎてビックリ。東京ヤバすぎ。人多すぎ。てかこれはGWなのもあるからか

・熱海に泊まる予定の旅館である熱海望洋館に向かう

>立地が高所にあったのでクソほど歩く。キャリーバッグを持ちながら階段を上るという狂気の行動に出る。この時点で疲労がヤバい。

>旅館の部屋から見た熱海の海がクソほど綺麗すぎて感動する。高所に位置するだけあって眺めが最高過ぎた。天気も快晴だったので最高

・熱海の海に行く

>私ともう一人のみ海に入る(他の二人は濡れるのが嫌っぽいので待機してた)。日差しも強かったので気持ちよかった。普通に海を堪能。

・海鮮丼を目当てに熱海の駅前探訪

>食事処は大体昼間に予約を打ち切ってた。マジでどこも空いてなかった。しょうがないので唯一空いてた居酒屋に行くも、店員が年配の人間過ぎてサービスの質が低かった。醤油を私のリュックにぶちまけられる。食事もあんまり美味しくなかった

・友人3人と共に旅館に帰って卓球対決

・部屋に戻ってマックを食べつつ酒盛り(飲んでるのは私ともう一人のみ)

・寝

 

5月4日:

・旅館の朝ご飯を食べる

>納豆、焼き魚、ご飯、味噌汁、と日本の一般的な朝食って感じで美味かった。特に熱海らしさとかはない。

・昨日の反省を活かし、早めに海鮮丼屋さんの予約を取る

・熱海の海にもう一度行く

>砂浜で友人と相撲を取る。私が二人を相手にして戦績は五分五分くらい。これと卓球のせいでGW中は上半身と下半身がずっと筋肉痛だった。相撲は全身運動だよ。そりゃあ、力士も痩せないようにちゃんこ食って寝るわね。

・海鮮丼を食べる

>おさかな大食堂ってとこで、海鮮てっぺん丼というものを頼む(2500円くらい)。メニュー表を見る限り、二郎ラーメンみたいにメガ盛りっぽかったが、実物は存外少なかった。普通に一般的な女性もペロリを平らげられる量だった。味は普通に美味しく、昨日食べた居酒屋より満足度が高かった。ただ、やっぱり量が少なく、これで2500円以上はどうなん?って感じだった。

・湯河原に行く

>次の宿泊先がニューウェルシティ湯河原という場所だったので移動。熱海の隣の駅なのでサクっと行けた。

・ホテルで卓球を2時間30分する

>卓球をする部屋にドアが無い沖縄の学校スタイルだったので叫び声とかが丸聞こえだった。卓球の用具がラケット・ボール含めてどっちも微妙だった上、部屋が単純に狭かったのでやり辛かった。昨日泊まった熱海望洋館の方が満足度が高かった。

・ホテルの夕食バイキングへ向かう

>凄かった。寿司も美味い。豚の角煮も美味い。パッサパサのうっすい肉とかを予想してたけど、存外ご飯とおかずが美味しかった。でも、目移りし過ぎておかずを摂り過ぎて腹15分目くらいになった。暴食ホテルです。満足度はかなりのもの。次からはちゃんと絞ってバイキングを楽しまないとね。

・ホテルの部屋でスマブラをする

>私が他の三人に集中攻撃されて拗ねる。ちょっと泣きそうになった。でも、GW中に投稿してたSSの推敲がまだ済んでいなかったのでちょうどよかった。

・ホテルの露天風呂に行く

>露天風呂、とは言うが、屋外にあるだけで景色が楽しめるわけでは無かった。外気に触れているだけって感じの露天風呂。ただ、それだけでも開放感はあるので普通の風呂よりは気分的に上がった。私以外の三人はサウナに入っていた。私は脳みそが熱さで爆発することを恐れて入らなかった。サウナはこえぇよ。

・SSの推敲をしつつ、もう一度スマブラをする

>大乱闘では無くサシで戦ってボコボコにした。ちょっとスッキリ。

・寝

 

5月5日:

・湯河原でお土産を探す

>探したけど無かったので熱海に戻って土産を探る。イカのなんかよくわからないお土産を家族に買う。グリ茶ってのを友人は買っていたが、恐らく私の家族はわざわざ湯煎して飲まないので買わなかった。

・熱海から東京駅へと向かう。

>熱海が出発駅なので座って東京に向かうことができた。道中はやはりSSの推敲と5chへの投稿をしてた。昨日と一昨日の疲れでクソほど眠かったが、SSの推敲を頑張った。

・東京駅からお台場へ向かう

>友人から行きたいところある?と言われたので恥を忍んで虹ヶ咲の聖地であるお台場に行きたいと懇願。快く受け入れて貰い、海浜公園やお台場のゲーマーズなどに寄る。そこでにじよんアニメーションのBlu-rayとか、アニメのオフィシャルブックやキーホルダーやアクスタ等のグッズを買う。キャリーバッグを持ちながらだったのでクソほど疲れる。聖地なんて所詮は聖地であり、アニメ世界とは別物でしょ、と高を括っていたものの、実際に行ってみるとテンションが上がった。今度はソロでお台場に来てゆっくりと聖地巡礼しようと思う。

・東京駅に戻り、帰りのバスを待つ

>元々ピークだった疲れがここでどっと出る。昼食を抜いているので空腹のはずが全く腹が減っていなかった。それほど疲れてた。友人の一人は東京住まいなので先に帰り、私を含め三人でバスを待つ。口数少なく、それぞれがそれぞれの行動を取ってた。私は勿論SSの推敲……ではなく、ラグナクリムゾンをkindleで読む。推敲は終わった。

・バスに乗って地元へと帰省する

>地元のラーメンのチェーン店でラーメンとチャーハンを食らう。美味い。

・友人の車で実家まで乗せて貰う

>一か月振りの我が家にて風呂に入って寝る。

 

5月6日:

・実家がクソ暑い、が、朝は寒い

国民健康保険を脱退する為に役所に行って手続きを行う。その後、宮城県へと帰るために特急券を買いに行く。こういう公的な手続きは面倒くさくてなぜか思った以上に疲れる。

・夕飯では数年ぶりに会う友人と飲む

>元々ずっと再会したかった友人の近況を知ることができて嬉しかった。今回会ったことで、恐らくはこれからも定期的に会うのだと思う。それが一年後が数年後か分からないが、ここで会ったことは意味がある気がする。

>地元の駅前がキャッチだらけになってて戦々恐々とする。こんな街になってしまったんですか……。その後マックでちょっとお喋り。てか、GWで2度もマックを使ってるんかーい!

・寝

 

5月7日:

・特急に乗って宮城に帰る

>雨がクソほど降ってたが、電車なのであんまり関係ない。電車の中ではSSの最後の投稿を行う。これにて1か月以上に及ぶSSの色々が終わる。肩の荷が降り……はしない。まだ最終投降後の反応を見てないから。

・社宅に到着後、すぐににじたびの東京公演を見る

>昼の部でここちゃんのMELODYを聞いて爆発する。せつ菜がそこにはいた。それと、歩夢ちゃんのDream with Youを聞いて、歩夢ちゃんがいる……と感動する。不思議と新生A・ZU・NAに関しては特に盛り上がらなかった。なんというか、最初に見た瞬間から妙に馴染んでた。いや、馴染んでたんだけど、違和感もあった。恐らく、ここちゃん自体は虹ヶ咲の面子として完全に認識し終わったんだけど、A・ZU・NAとしてはまだ脳が受け入れてないから起こるコンフリクトだと思う。これから調節・整理されるかもしれない。

・昼の部を見終えた後、食糧調達にスーパーに向かう

・夜の部のにじたびを見る

>GWの疲れがでてクソほど眠かったものの、6thライブの発表とかヤダ!を聞いて何とか最後まで見終える。6thライブ……行きてぇよなぁ!?!?!?!?!?OVAに抽選券があるらしいので4,5枚買おうかな、と考えている。

 

・夕飯を食べて、今、はてなブログを書いてる

 

 

 ってなわけで、今年のGWの過ごし方はこんな感じでした。去年の5月ごろは既に無職だったのでGWだろうが何だろうが、特に関係なかったです。

 で、まぁ、分かる通り全然ゆっくりできてないです。唯一ゆっくりできた、と言えるのは……僅かに5月6日の夕飯の前くらいですかね。他はもう旅行なんでゆっくりできようはずがありません。本当に疲れました……。

 ごろごろダラダラするのもいいかもしれませんが、こうして密なスケジュールで旅行やら何やらを消化するのもいいと思います。だらだらゴロゴロすると、「あぁ、何もしなかった……」と自己肯定感がだだ下がりになるので。こうして休む暇も無く、予定がぴっちぴちなのもいいのかもしれませんね。人に話す話題もできるので、そう悪くはないと思います。

 まあ、ごろごろダラダラしていたい、って気持ちもあったんですが。とはいえ、その生活はマジで一瞬で終わります。9時ごろ起きて、13時ごろ昼寝して16時ごろ起きて、23時頃寝て、みたいな生活になると思うので、マジで一瞬で過ぎます。こうして密なスケジュールで本当によかったのかもなぁ……。

 

 

旅行7:SS3ってな感じだった

 今回のGWの割合はまぁ、こんな感じでした。

 5月2日から投稿してたSSが、ようやく今日完結しました。自分の中ではそこそこ長期間投稿してたような気分だったんですが、まだ1週間も経過してないんですね。たった5日間の投稿間隔でしたが、そういうことをしてこなかったので新鮮な気分です。

 では、旅行の感想も終わったので、今回のSSを振り返っていこうと思います。

 今回書いたSSは、バッドエンドに終わってしまったSSの続編として書いています。元々そのバッドエンドのSSの続編を書く予定は無く、ですが、私の中でバッドエンドってハッピーエンドに向かう途中にある通過点に過ぎない、って考えがあり、それに従うようにして続編を書くに至りました(一文がクソ長いので区切ろうと思ったけど面倒くさいので直さない)。

 前作と合わせると文庫本一冊くらいの文量になりました。私の中では2番目に多い文章量でした。

 んで、今回書いたSSは、正直に言えば自分の中では完成度的に高いです。今までは序盤がクソつまらない作風が私のSSだったんですが、序盤にもそこそこ面白い部分をちりばめ、後半がくそ面白い(主観)って感じでした。じゃあ中盤はどうなん?って言われると、思い返せば説明が多かったなぁ……と思う所もあります。

 でも、文章力的にも、話の展開にしても、今回のSSが物語の出来としてはいいんじゃないかなぁ、と思ってます。内容の面白さは別として。

 

 じゃあ、5日間くらいの投稿頻度の中で、読者ウケはどうだったの?って話になります。これがね、微妙。私の想像していた以上に微妙でした。更新が終わった後に来るレスは4,5個くらいでした。私の甘く優しい世界の想像では、10個以上バーッと来て、何なら次のスレにまで行っちゃいますーっ!?ってくらいの勢いでした。ですが、そんなことは無かった。思った以上にドライな反応だったので、私の自己肯定感は低かったです。

 ただ、沈んでいる間もなくGW中は旅行で疲れていたので、あんまり沈まずに色々とできました。忙しい間って言うのは、落ち込んでいる暇も無いんだなぁ、なんて思いました。自己肯定感が低い人は、とにかく予定でぎゅうぎゅう詰めにして忙しさに殺されるのが鬱の回避方法なのかもしれません。

 

 さて、それじゃあ最終更新したSSに、どんなレスが付いたのか、今から確認したいと思います。正直、今までの流れを見るにレスは少ないと思います。10個以上欲しいけど、実際は5個か、良くて7,8個貰える感じだと思います。ちなみに悪くて1個です。そこそこ熱心に見てくれる方が一人いたので、確実に1個は感想が付いていると思います。これで感想0だったらマジで凹みます。私的には、今回のSSはなかなかに面白くできたと思うんですけどねぇ……。いや、そういえばこれと同じ台詞、前に書いた10万文字のSSの記事の時言ってたわ。私に長編って合わないのかなぁ……。

 いや、でも今回はマジで後半面白いと思うんだけどなぁ……。

 マジで結果を見たくないですが、頑張ってみてきます。これを見なきゃ、私のGWはマジで終わりません……。怖いよぉ……。それじゃあ、行ってきます……。

 

 8個でした。目標にしていた10個は届きませんでしたが、まあ、8人の方が最後まで読んでくれたってのは嬉しいですね。感想の中にSSを読んで泣いたのは久々、という方もいたので、それは正直嬉しいですね。自分の書いたSSが涙を流すほど、感情を揺さ振られた、ってなるのは。

 で、まぁ、これからレスが付いたとしても、1個か2個が限度だと思います。12万文字のSSを読むには、流石に2,3日時間が必要でしょう。それまでにスレは落ちるでしょうし。欲を言えば感想なんていくらでも貰いたいんですが、そもそも続編ってのがハードル高いんでしょうね。1作目を見て貰わないと2作目も楽しめない。それだけで脱落する人は多いんでしょうし。

 にしても、前に書いた文章力は微妙だけど、後半の展開はそこそこ面白いSSに負けてるってのが悲しい……。そのSSは15レスも付いてるのに……。絶対今回書いたSSの方が面白いのに……。

 1日に一気に投稿しきった方が良かったのかな……。分からないけど、悲しいねぇ。

 本当になぁ、絶対に今回の方が面白いのになぁ……。いや、まぁ、独自設定をそれなりの量盛り込んでるのでしょうがない部分はあるんですけど。

 逆に言えば、今回書いたSSには、虹ヶ咲の要素が少なかった、ってのが問題なのかなぁ。いやでも、土台となってるのはゆうぽむだしなぁ……。

 ああもう!分からん!!分からんから次のSSを書くしかねぇんだ!!

 まあでも、感想レスは割と褒めてくれるものばかりなので嬉しいですね。単純に嬉しいです。

 

 

 さて、明日からまた社畜の日々に逆戻りです。面倒くさいですが、虹の6thライブがあるので頑張っていきましょう。いえーい。

 

 

 というわけで皆々様。

 ここらで兎は床に就かせていただきます。

 すやぴっぴ。